2024年度に実施した講座
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IT化推進 -
IT化推進 -
同志社ビジネススクール 共同企画 2024年度同志社ビジネススクール(DBS)共同企画講座「事業展開力養成実践講座~MBAの手法で学ぶ事業戦略・組織マネジメント・ファイナンス~」(全7回)
目的
設備投資や賃金上昇の動きなど我が国経済に上向きの兆しが見られますが、中小企業にとっては人材確保難がますます厳しくなるなど多くの課題があります。このような中で中小企業が生き残り、持続的成長を可能とするためには、新たな環境に柔軟に対応し自社事業を展開する力を養成することが必要です。
本講座は、中小企業が既存事業を発展、あるいは新事業を創造し展開するための事業戦略、組織マネジメントおよび会計・ファイナンスのエッセンスを学ぶ連続講座として開催します。
***講座の特徴***
担当講師が相互に連携することによる指導の継続性、府内中小企業の成長及び経営持続のための課題解決方策を受講者自ら考察するという実践性のある講座、また、講義中から講義終了後も京都産業21が各種支援メニューによる支援を実施、企業の成長を後押し。
対象者
京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、経営幹部層及びその候補者等
参加人数
20名程度
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IT化推進 「 生成AIの基礎から実践まで!中小企業のためのDX推進講座 」 受講者募集
目的
本講座では、生成AIの基礎をわかりやすく解説し、経営やマネジメントの具体的な活用方法を学びます。
生成AI [ ChatGPT(チャットGPT)/ Microsoft Copilot(マイクロソフト コパイロット)/ Perplexity AI(パープレキシティ エーアイ) ]を活用し、業務の効率化や新たな価値創出を目指したDX推進に役立つ内容です。これから取組を進めたいお忙しい中小企業の経営者や経営幹部の方々に最適です。
実践的なステップまで丁寧に解説します。
対象者
生成AIに興味があり活用したい京都府内中小企業事業主又は経営幹部
参加人数
各30名
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IT化推進 「 事例と補助金活用で学ぶ! 中小企業向け 実践DX講座 ・ 相談会 」 受講者募集のご案内
目的
本講座では、自社に合ったデジタルツールの選定から、効果的な導入方法までを丁寧に解説します。さらに、成功事例を交えながら業務効率化や成長に繋がる実践的なステップを学べます。
講座終了後に相談会を開催します。お気軽に相談してください。相談会は原則事前申込ですが、講座終了時でも申込可能です。
◆DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
デジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスを革新し、競争力を強化することです。DX化とは、単なるIT化やデジタル化とは異なり、組織全体の変革 を期待します。日々の業務をデジタル化してプロセスを自動化し、作業効率を上げることで、企業価値を向上させることが可能となります。
◆本講座の特徴
企業の事業主として、これからDXに取り組む、業務を効率化したいと検討されている方に向けて DXとは何か、進め方、必要なITツールが分かる講座 です。本講座に参加していただくことで漠然とDXについて考えていた状態から、一歩踏み込み業務効率化の手段を手に入れることができます。
また、講座終了後には 相談会 を実施いたします。自社にあった具体的なITツールの導入などについて検討していくことができますので、よりスピーディーにDX化に取り組んでいただくことができます。さらに、ご相談内容をもとに 伴走支援 体制も整えていますので、効果的なDX化が確立できる大変充実した講座です。
対象者
DX推進を図りたい京都府内中小企業事業主
参加人数
20名
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ISO講座 令和6年度 ISO50001:2019概要講座(エネルギーマネジメントシステム)受講者募集
目的
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO 50001 (エネルギーマネジメントシステム)の概要講座を実施します。
ISO 50001の導入は、企業や施設にとって非常に重要な未来へのステップであり、エネルギー効率の向上とコスト削減を実現し、環境保護にも大きく貢献できます。さらに、設備の寿命を延ばし運用の最適化を図ることができるため、企業全体の競争力を高めることができます
本講座では、ISO50001 の概要について、規格の構成、主たる規格要求事項を中心に解説します。
さらに、規格導入時の効果について、主たる事例を中心に解説しますので、エネルギーマネジメントシステムについて学びたい、興味がある、導入を検討している方々に最適な講座です。
◇ISO 50001 エネルギーマネジメントシステム(EnMS)について
ISO 50001 は、2011年にエネルギーパフォーマンスの継続的改善を目指して発行された エネルギーマネジメントシステム(EnMS:Energy Management System)の 国際規格 です。特に、2018年の改正(JISの改正は2019年)により ISO50001 は、ISO 14001、ISO 9001 等と完全に整合した形で再構成されたため、既にISO 14001、ISO 9001 等に取り組んでいる組織にとっても大きな相乗効果が期待できます。他のマネジメントシステムと同様に PDCAサイクル(Plan計画-Do実行-Check確認-Act改善)で構成されており、エネルギーの消費状況を可視化してデータを収集解析し、各種設備の消費エネルギーを最適化することが可能となります。
◇エネルギーマネジメントシステムの分類について
エネルギーマネジメントシステムは、管理対象とする施設によってさらに細かく分類でき、ビル(BEMS)、家庭(HEMS)、工場(FEMS)、マンション(MEMS)、工業団地などの地域(CEMS)などの管理システムによって、さまざまな組織がエネルギーを管理し、エネルギー消費の継続的改善の実現に取り組んでいます。
BEMS (Building Energy Management System) ビル HEMS (Home Energy Management System) 家庭 FEMS (Factory Energy Management System) 工場 MEMS (Mansion Energy Management System) マンション CEMS (Community Energy Management System) 地域全体 対象者
◇ISO 50001 (エネルギーマネジメントシステム: EnMS) について学びたい、興味がある、京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
参加人数
20名 (定員になり次第、締切りとなります)
アンケート抜粋
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ISO講座 令和6年度 ISO14001:2015 内部監査員養成講座(環境マネジメントシステム)受講者募集
目的
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO 14001 環境マネジメントシステムに係る内部監査員養成講座を実施します。ISO 14001 の概要、規格の説明、その構築と維持の方法、内部監査手法、環境法令の解説など、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し理解を深めていただきます。
【ISO14001と環境マネジメントシステム】
環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management System)とは、組織や事業者が環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組むための体制・手続き等の仕組みです。こうした自主的な環境管理の取組状況について、客観的な立場からチェックを行うことが「環境監査」であり、その国際規格が ISO14001 です。社会的ニーズを満たしながら変化する環境状態に対応するため、環境問題意識とその対応を行い「環境」「社会」「経済」のバランスを達成するため PDCAサイクル(Plan計画-Do実行-Check確認-Act改善)を循環運用することが要となっています。
また、ISO14001の認証取得の大きなメリットは、環境に配慮し持続的な経営をおこなっている証明になるため、社会的信頼が得られることです。企業のあらゆる事業活動と環境影響の管理に適用できるため、省エネ・省資源・リサイクル推進によるコスト削減や業務の効率化ならびに、法規制順守に対応でき、環境リスクを回避できるなど直接的な効果も期待できます。
対象者
◇京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
◇ISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
参加人数
20名
アンケート抜粋
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ISO講座 令和6年度 ISO9001:2015内部監査員養成講座/スキルアップコース
目的
ISO9001の認証は、多くの企業、特に中小企業が積極的に取得しており、本規格の認証取得により品質の高い製品やサービスが提供できる証とされています。内部監査員は、これから認証取得を目指す企業はもちろんのこと、認証取得企業における組織の品質マネジメントシステムの継続的改善に非常に重要な役割を担っており、組織内でこれらの規格を適切に運用し、品質や効率を向上させる力が求められます。
スキルアップコースでは、組織でみられる事例をベースとした実践的な演習により「適格な内部監査員の着眼点」の習得を目指します。
内部監査の意義、監査の準備、不適合指摘と改善に結びつく指摘、是正処置の評価など事例を含めた講義並びに実践的な演習により効果的な技法を学びます。品質マネジメントシステムの知識習得と理解をより深めていただくのに最適なコースです。対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者など
◇内部監査員候補者
◇内部監査員としてスキルアップしたい方、効果的な手法をさらに知りたい方参加人数
20名
アンケート抜粋
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ISO講座 令和6年度 ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第2回
目的
ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステムの構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など
◇初めてISO認証取得に挑戦する組織の方
◇内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方参加人数
20名
◇お申込み人数について◇
京都府内の中小企業を対象に幅広い参加ができますように、各コースとも1社につき1~2名の受講を基本としています。
参加ご希望が以下の場合は、一旦受付を保留とさせていただき、後日受講の可否をご連絡させていただきます。
・3人目以降の受講希望者
・大企業及び京都府外企業の受講希望者アンケート抜粋
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経営幹部育成 連続講座 「トップリーダーと考える“創造型経営”塾」
目的
常に変化する経営課題を解き、時代を切り拓き続けるため、経営者は創造力を持ち続けることが重要となりますが、業務量や責任、重圧から孤独を感じている若手経営者も多いです。 そこで、第一線で経営参画中の西口泰夫博士により”創造型経営”の重要性を伝えていただきながら、個社の課題を聞き解決策についてアドバイスも行い、 経営者が自信を持って判断・行動できる能力を身に付けてもらうことを目的とした、全6回の連続講座です。
より多くの方にご参加いただきたく募集期間を延長いたします!
本講座は、元京セラ代表取締役会長兼CEOの 西口泰夫博士(技術経営)を講師兼メンターとしてお迎えし、元京都府副知事(現京都府参与)山下晃正氏がアドバイザー参加します。受講者と共に直面する具体的な課題に対する解決策を学びながら、博士の豊富な経験と知識を生かした指導を直接受けられることが大きな特徴です。また、連続講座の特性を生かし、西口博士やゲスト講師、参加者との交流を通じて、新たなビジネスチャンスやアイデアを得ることができる柔軟で大変魅力的な講座となっております。
対象者
◇京都府内に所在地を有する中堅/中小企業で、60歳未満の経営者及び経営幹部
◇全6回参加可能な方
◇創造型経営に興味を持ち意欲があること ※毎回宿題が課せられます
参加人数
10名
アンケート抜粋
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ISO講座 令和6年度 ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第1回
目的
※「 ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第1回」につきましては
定員に達しました。沢山のお申込み有難うございました。ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステムの構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など 〈養成コース〉 初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方 参加人数
20名
アンケート抜粋
過去に実施した講座
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ISO講座
令和7年度 ISO9001:2015内部監査員養成講座/品質マネジメントシステム 第1回
目的
ISO9001 品質マネジメントシステム の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステムの構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
◇初めてISO認証取得に挑戦する組織の方
◇内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
参加人数
20名
〈お申込み人数について〉
京都府内の中小企業を対象に幅広い参加ができますように、各コースとも1社につき1~2名の受講を基本としています。
参加ご希望が以下の場合は、一旦受付を保留とさせていただき、後日受講の可否をご連絡させていただきます。
・3人目以降の受講希望者
・大企業及び京都府外企業の受講希望者
アンケート抜粋
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令和6年度 ISO50001:2019概要講座(エネルギーマネジメントシステム)受講者募集
目的
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO 50001 (エネルギーマネジメントシステム)の概要講座を実施します。
ISO 50001の導入は、企業や施設にとって非常に重要な未来へのステップであり、エネルギー効率の向上とコスト削減を実現し、環境保護にも大きく貢献できます。さらに、設備の寿命を延ばし運用の最適化を図ることができるため、企業全体の競争力を高めることができます
本講座では、ISO50001 の概要について、規格の構成、主たる規格要求事項を中心に解説します。
さらに、規格導入時の効果について、主たる事例を中心に解説しますので、エネルギーマネジメントシステムについて学びたい、興味がある、導入を検討している方々に最適な講座です。
◇ISO 50001 エネルギーマネジメントシステム(EnMS)について
ISO 50001 は、2011年にエネルギーパフォーマンスの継続的改善を目指して発行された エネルギーマネジメントシステム(EnMS:Energy Management System)の 国際規格 です。特に、2018年の改正(JISの改正は2019年)により ISO50001 は、ISO 14001、ISO 9001 等と完全に整合した形で再構成されたため、既にISO 14001、ISO 9001 等に取り組んでいる組織にとっても大きな相乗効果が期待できます。他のマネジメントシステムと同様に PDCAサイクル(Plan計画-Do実行-Check確認-Act改善)で構成されており、エネルギーの消費状況を可視化してデータを収集解析し、各種設備の消費エネルギーを最適化することが可能となります。
◇エネルギーマネジメントシステムの分類について
エネルギーマネジメントシステムは、管理対象とする施設によってさらに細かく分類でき、ビル(BEMS)、家庭(HEMS)、工場(FEMS)、マンション(MEMS)、工業団地などの地域(CEMS)などの管理システムによって、さまざまな組織がエネルギーを管理し、エネルギー消費の継続的改善の実現に取り組んでいます。
BEMS | (Building Energy Management System) | ビル |
HEMS | (Home Energy Management System) | 家庭 |
FEMS | (Factory Energy Management System) | 工場 |
MEMS | (Mansion Energy Management System) | マンション |
CEMS | (Community Energy Management System) | 地域全体 |
対象者
◇ISO 50001 (エネルギーマネジメントシステム: EnMS) について学びたい、興味がある、京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
参加人数
20名 (定員になり次第、締切りとなります)
アンケート抜粋
令和6年度 ISO14001:2015 内部監査員養成講座(環境マネジメントシステム)受講者募集
目的
府内中小企業の経営・事業活動、新たな事業展開などにおいて必要とする専門知識等の普及や人材育成等に寄与することを目的として、ISO 14001 環境マネジメントシステムに係る内部監査員養成講座を実施します。ISO 14001 の概要、規格の説明、その構築と維持の方法、内部監査手法、環境法令の解説など、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し理解を深めていただきます。
【ISO14001と環境マネジメントシステム】
環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management System)とは、組織や事業者が環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組むための体制・手続き等の仕組みです。こうした自主的な環境管理の取組状況について、客観的な立場からチェックを行うことが「環境監査」であり、その国際規格が ISO14001 です。社会的ニーズを満たしながら変化する環境状態に対応するため、環境問題意識とその対応を行い「環境」「社会」「経済」のバランスを達成するため PDCAサイクル(Plan計画-Do実行-Check確認-Act改善)を循環運用することが要となっています。
また、ISO14001の認証取得の大きなメリットは、環境に配慮し持続的な経営をおこなっている証明になるため、社会的信頼が得られることです。企業のあらゆる事業活動と環境影響の管理に適用できるため、省エネ・省資源・リサイクル推進によるコスト削減や業務の効率化ならびに、法規制順守に対応でき、環境リスクを回避できるなど直接的な効果も期待できます。
対象者
◇京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、環境推進担当者、内部監査員候補者など
◇ISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
参加人数
20名
アンケート抜粋
令和6年度 ISO9001:2015内部監査員養成講座/スキルアップコース
目的
ISO9001の認証は、多くの企業、特に中小企業が積極的に取得しており、本規格の認証取得により品質の高い製品やサービスが提供できる証とされています。内部監査員は、これから認証取得を目指す企業はもちろんのこと、認証取得企業における組織の品質マネジメントシステムの継続的改善に非常に重要な役割を担っており、組織内でこれらの規格を適切に運用し、品質や効率を向上させる力が求められます。
スキルアップコースでは、組織でみられる事例をベースとした実践的な演習により「適格な内部監査員の着眼点」の習得を目指します。
内部監査の意義、監査の準備、不適合指摘と改善に結びつく指摘、是正処置の評価など事例を含めた講義並びに実践的な演習により効果的な技法を学びます。品質マネジメントシステムの知識習得と理解をより深めていただくのに最適なコースです。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者など
◇内部監査員候補者
◇内部監査員としてスキルアップしたい方、効果的な手法をさらに知りたい方
参加人数
20名
アンケート抜粋
令和6年度 ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第2回
目的
ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステムの構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など
◇初めてISO認証取得に挑戦する組織の方
◇内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方
参加人数
20名
◇お申込み人数について◇
京都府内の中小企業を対象に幅広い参加ができますように、各コースとも1社につき1~2名の受講を基本としています。
参加ご希望が以下の場合は、一旦受付を保留とさせていただき、後日受講の可否をご連絡させていただきます。
・3人目以降の受講希望者
・大企業及び京都府外企業の受講希望者
アンケート抜粋
令和6年度 ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第1回
目的
※「 ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第1回」につきましては
定員に達しました。沢山のお申込み有難うございました。
ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステムの構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など | |
〈養成コース〉 | 初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方 |
参加人数
20名
アンケート抜粋
ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第2回
目的
ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステム(QMS)の構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など | |
〈養成コース〉 | 初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方 |
参加人数
20名
アンケート抜粋
◆受講者より <研修で得られたこと・気づいたこと>
・監査での見方、ISO9001と照らし合わせてのやり方が難しいと感じた。細かいところに気づいていけるよう努力したいです。
・自社の現状をより客観的に、ISO9001の観点から見られるようになりました。
・現場写真を見てのグループワークがとても良かったです。先生の説明も分かりやすかったです。
・言葉の意味をかみくだき、監査することが大切だと思った。
ISO9001:2015内部監査員養成講座/スキルアップコース
目的
ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステム(QMS)の構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など | |
〈スキルアップコース〉 | 内部監査員経験者、内部監査員としてスキルアップしたい方・さらに効果的な手法を知りたい方 |
参加人数
20名
アンケート抜粋
◆受講者より <研修で得られたこと・気づいたこと>
・まだ自社の内部監査に参加したことがなかったので、実践形式でイメージできて良かったです。
・事実を掘り起こすインタビューの体験でよい経験を得られた。
・ISO9001や内部監査のことだけでなく、その他の法令などが関わっていることもよくわかり、勉強になりました。
ISO14001:2015内部監査員養成講座
目的
ISO14001の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、環境マネジメントシステム(EMS)の構築と維持の方法、内部監査手法、環境法令の解説など、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、環境推進担当者、内部監査員候補者など | |
初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方 |
参加人数
20名
アンケート抜粋
◆受講者より <研修で得られたこと・気づいたこと>
・まだ内部監査員として経験が浅く、学ぶことが多かった。思った以上に複雑で考えることが多く、内容がとても濃く良い内容だった。
・少数でとてもわかりやすく、良かったです。
ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第1回
目的
ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステム(QMS)の構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など | |
〈養成コース〉 | 初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方 |
参加人数
20名
アンケート抜粋
◇受講者より <研修で得られたこと、気がついたことなど>
・ISOに関しての知識が深まりました。今まではぼんやりとしかわからなかったですが、実践形式でのグループワークのおかげで理解が深まりました。
・ISOは非常にルールが多くて難しいイメージがありましたが、今回の講座で理解が深まり組織自身が決めて運用しているものが多いことがわかりました。
・今までは監査を受ける側が多かったが、今回の講習を受け、監査する側の立場も理解することができた。日常業務にも生かせていければと考える。
ISO9001:2015内部監査員養成講座
目的
ISO9001(品質マネジメントシステム規格)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステムの構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。
対象者
京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など | |
〈養成コース〉 | 初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方 |
〈スキルアップコース〉 | さらに効果的な手法を知りたい方、内部監査員としてスキルアップしたい方 |
参加人数
各コース20名
アンケート抜粋
◇養成コース受講者より
<研修で得られたこと・気づいたこと>
・ISO9001の言葉を知っていても具体的に中身を知らなかったので、今日でどういったものか理解できた。また、一方的に「必要だ」と指摘を受けられている姿を見ていたが、なぜ必要なのか根拠がわかった。
・内部監査が監査のための監査とならないように、することがたいせつだとおもいました。QMSが事業発展のための有用なツールとして活用できればと思う。
・今まで内容が分からず難しいイメージでしたが、理解度が深まり、より実用的であり、受講してよかったと思います。忘れないよう実務でしっかり身につけたいと思います。
・社内で行っているISOに関する取り組みについて、その根拠がよくわかりました。今後は、勉強した事を部員に展開していきたいと思います。
・これまで、品質マネジメントシステムの詳細に触れることがなかったので、講習の中で、自分の仕事がこのシステムに沿った形で、進行していることを改めて知ることができました。
・わかりやすく説明してもらい、大変良い勉強となりました。
・ISO9001の全体を通して、体系的に学ぶことができました。現在、自社のISOの運用には課題があり、業務の流れに即した運用を考えていきたいと思います。
・ISOの監査を受けることは何度かあったが、良くわからないまま受けていたので、今日 用語等の勉強ができたので良かった。
◇スキルアップコース受講者より
<研修で得られたこと・気づいたこと>
・内部監査員は質問が重要
・テキストだけ見ているとわからない項目がありましたが、具体的にどこを注視していかなければならないか、知識が得られた。
・内部監査員として監査するのであれば、規格の要求事項が頭に入っていないと、スムーズに進められないことを実感しました。
・内部監査をチェックシートで行っているが、そのまま行っていて深く掘り下げる事がなかったのでポイントを含めてためになった。
・指摘ではなく聞取りの大切さを実感しました。
・規格の文章の語尾解釈の説明は自身で理解がむずかしかったので大変良かった。又、審査員の目線(見るべきポイント)を知れたことで簡単な文書管理のミスなど、より注意するきっかけになった。
・答えが決まっておらず、複数ある内容についてはグループワークの有効性を非常に感じました。しかし、内容より一番難しく感じたのはISOの解釈で話合いの中でも項番の割当てで異なる意見が見られました。
・なんとなく懸念事項を質問するのではなく、関連内容の言質を引き出すような質問をすること。質問時の心構え。
製造現場
製造現場リーダーのための現場改善実践講座(全3回)
目的
生産性を高めるための着眼点や仕組みの定着化、生産現場の機能や役割を理解できる監督者の育成を目指す。
・生産現場における着眼点や仕組みづくりの理解を深め生産性を高める。
・生産現場における基準作りや5S活動等の理解を深める。
・業務改善や5S活動等の理解を深め、生産現場で実践・定着化する。
・自ら業務改善の実践や改善計画を作成し実践する。
対象者
製造業の中小企業の製造部門(工場)係長、主任、班長、リーダー
参加人数
12名
アンケート抜粋
・今直面している問題への具体的な対処法などが知れて良かったです。
・改善点、問題点のとらえ方、見方、考え方が良く理解出来ました。自職場の問題解決に役立てたいと思います。

~稼ぐ力をつけるための管理技術の習得を目指した~製造現場管理講座
目的
製造現場の管理責任者として必要かつ重要な管理技術(工程・原価・品質)の理解を深め、どのように現場で浸透・展開するかを検討するとともに、経営活動全体を俯瞰して捉える考え方を学び、現場の「稼ぐ力」を強化、継続実施できる人材を育成する。
対象者
製造業の中小企業の製造部門(工場)管理責任者・管理責任者候補
参加人数
19名
アンケート抜粋
・これから先どのように働いていくか、立場的にどのような考えを持てばいいのかの指針をいただけた所が非常に良かったと思います。
・「なぜそうなのか」「なぜ必要なのか」といった説明が必ずあったのでより深く学べたように思う。
・討議の時間が多く、体験的に学べた。

マーケティング
企業価値を向上させる経営革新人材育成講座
目的
企業の永続的な存続はステークホルダーに選ばれ続けることによってのみで成立します。そのためには激変する社会情勢に対応すべく不断の改革による企業価値の向上を図る必要があります。当財団では、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、その育成を目的とした連続講座を開催します。本講は昨今の重要課題であり、効果的に取り組むことで企業価値向上に資する「SDGs」「DX」を取り上げ、全講義を通じて自社の魅力向上、「ブランディング」構築を考察し、社内での改革推進を行い企業価値向上につなげて頂くことを目的とした講座です。皆様のご参加をお待ちしております。
対象者
京都府内中小企業製造業・情報通信業経営者層、幹部及び経営改革に携わる担当者他。
参加人数
定員24名
経営戦略
企業価値を向上させる経営革新人材育成講座
目的
企業の永続的な存続はステークホルダーに選ばれ続けることによってのみで成立します。そのためには激変する社会情勢に対応すべく不断の改革による企業価値の向上を図る必要があります。当財団では、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、その育成を目的とした連続講座を開催します。本講は昨今の重要課題であり、効果的に取り組むことで企業価値向上に資する「SDGs」「DX」を取り上げ、全講義を通じて自社の魅力向上、「ブランディング」構築を考察し、社内での改革推進を行い企業価値向上につなげて頂くことを目的とした講座です。皆様のご参加をお待ちしております。
対象者
京都府内中小企業製造業・情報通信業経営者層、幹部及び経営改革に携わる担当者他。
参加人数
定員24名
経営幹部育成
連続講座 「トップリーダーと考える“創造型経営”塾」
目的
常に変化する経営課題を解き、時代を切り拓き続けるため、経営者は創造力を持ち続けることが重要となりますが、業務量や責任、重圧から孤独を感じている若手経営者も多いです。 そこで、第一線で経営参画中の西口泰夫博士により”創造型経営”の重要性を伝えていただきながら、個社の課題を聞き解決策についてアドバイスも行い、 経営者が自信を持って判断・行動できる能力を身に付けてもらうことを目的とした、全6回の連続講座です。
より多くの方にご参加いただきたく募集期間を延長いたします!
本講座は、元京セラ代表取締役会長兼CEOの 西口泰夫博士(技術経営)を講師兼メンターとしてお迎えし、元京都府副知事(現京都府参与)山下晃正氏がアドバイザー参加します。受講者と共に直面する具体的な課題に対する解決策を学びながら、博士の豊富な経験と知識を生かした指導を直接受けられることが大きな特徴です。
また、連続講座の特性を生かし、西口博士やゲスト講師、参加者との交流を通じて、新たなビジネスチャンスやアイデアを得ることができる柔軟で大変魅力的な講座となっております。
対象者
◇京都府内に所在地を有する中堅/中小企業で、60歳未満の経営者及び経営幹部
◇全6回参加可能な方
◇創造型経営に興味を持ち意欲があること ※毎回宿題が課せられます
参加人数
10名
アンケート抜粋
「 DXで魅力再確認・環境分析、自社ブランド構築・魅力発信講座 」 ものづくり企業のための自社の魅力発信実践セミナー受講者募集のご案内
目的
今日の社会環境は非常に複雑化、不明瞭さを増し、中小企業者にとって益々困難な状況が続いてます。そういった状況の中で企業を永続的に存続させるためには、顧客や従業員、株主・投資家、求職者や地域を含むステークホルダーに選ばれ続けることが必須と言えます。 そのためには、不断に経営改革に取り組み企業価値の向上を図る必要があり、それを担う人材はこれまでにも増して求められています。
本講座は、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、昨今の重要課題であり、自社の魅力の再確認、効果的に取り組むことで企業価値向上に資するブランディング戦略の構築、PR力の養成、そしてDX技術を効果的に活用した魅力発信に焦点をあて、その取組を牽引する人材を育成します。中小企業が既存事業を発展、あるいは新事業を創造し展開するための発信する内容(コンテンツ)の分析と設定および発信の方法を学ぶことを目的とした選択制講座です。
***講座の特徴***
メイン講師は講義を担当し、サブ講師は個人演習やグループディスカッションをファシリテートして受講生をサポートします。さらに、MCを起用して受講生に気づきを与え、研修効果を高めます。講座では講義に加えて、個人演習やグループディスカッション、受講生によるプレゼンなど、研修効果の高い内容を提供します。自社の製品・技術やサービスを、Webなどを通じて発信する場合は、具体的なITツールや生産管理システムなどの業務システムのデモを行い、実践的なイメージを受講生に伝えます。
対象者
京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、経営幹部層及びその候補者等
参加人数
1)の講座 30名。2)~4)の講座 各15名。
SDGs入門セミナー、DX入門セミナー
目的
時代が進むにつれ、企業には新たな取組が求め続けられており、それに合わせて必要とされている人材像も変化しています。中でもSDGs、DXは、企業が取り組むべき課題として浸透しつつありながらも理解している人材は未だ不足していると言われています。本セミナーは、SDGs、DXについて基本的な知識を習得していただき、今企業が求めるスキルを身に付けていただく一助となることを目的に開催します。
対象者
京都府内中小企業製造業・情報通信業経営者層、幹部及び経営改革に携わる担当者他。
参加人数
定員 各40名
アンケート抜粋
・この度は、大変学びのある時間をありがとうございました。SDGsをボランティア感やCSRと同じような立ち位置ではなく、ビジネスとして展開できる可能性を教えていただき、これまでも少人数ながら社内で推進を進めてきた意味を具体的に感じることができました。
・とても参考になるお話でした。講演ありがとうございました。事業のど真ん中、軸になるターゲットをみつけて企業価値向上につなげたいと思います。
企業価値を向上させる経営革新人材育成講座
目的
企業の永続的な存続はステークホルダーに選ばれ続けることによってのみで成立します。そのためには激変する社会情勢に対応すべく不断の改革による企業価値の向上を図る必要があります。当財団では、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、その育成を目的とした連続講座を開催します。本講は昨今の重要課題であり、効果的に取り組むことで企業価値向上に資する「SDGs」「DX」を取り上げ、全講義を通じて自社の魅力向上、「ブランディング」構築を考察し、社内での改革推進を行い企業価値向上につなげて頂くことを目的とした講座です。皆様のご参加をお待ちしております。
対象者
京都府内中小企業製造業・情報通信業経営者層、幹部及び経営改革に携わる担当者他。
参加人数
定員24名
次世代経営幹部育成講座
目的
本講座は、企業経営に求められる基礎知識から重要な要素をセレクトし、コンパクトかつ体系立てて経営者の視点で学ぶ連続講座です。経営幹部やその候補者を対象とし、経営者の想いを形にし、自社の持続的成長を支える組織の要、経営幹部としての意識と知識、行動について考えます。
対象者
京都府内に事業所を有する製造業・情報通信業の中小企業の次期経営者層、経営幹部層及びその候補者
アンケート抜粋
・他に受講されている方々と話を聞く機会が出来、色々なやまれている(みんな同じ)だと言う事も知る良い機会になりました。
・リーダーやマネジメントについての自身の課題を発見することができました。その課題を解決方法をもっと知りたい…とも思いました。様々なテーマを幅広く取り扱ってくださり、今後自己研鑽の材料にさせていただきます。
・自社の組織風土を数値に置き換え、どのような傾向にあるのかの点は非常に興味深い方法でありました。他社の方のお考えをお聞き出来る貴重な場となり、また、操作が不慣れな点だけでは無く、ワークでの場で自身が取る行動も判り、知識の習得と同時にこのような状況でどのように対処が出来るかの自己分析も出来る貴重な機会となりました。今後に活かしたいと思います。
・今まで財務管理を後回しにしており、何を調べたらよいのかわからず今回参加しました。先生の講義で、第一歩が見えた気がします。今回学んだことを整理して、新たな課題をみつけ、勉強し、数字で経営管理できるように頑張ります。
・PDCAには勉強や情報収集も欠かせないということがよくわかりました。
・今後の事業継続においてSDGsの取り組みは不可欠であることを認識しました。また、取り組みの糸口も今回のセミナーから学ぶことが出来ました。特にワークにおける他社様のご報告内容は、より理解を深める上で有効な機会になりました。
同志社ビジネススクール 共同企画
2024年度同志社ビジネススクール(DBS)共同企画講座「事業展開力養成実践講座~MBAの手法で学ぶ事業戦略・組織マネジメント・ファイナンス~」(全7回)
目的
設備投資や賃金上昇の動きなど我が国経済に上向きの兆しが見られますが、中小企業にとっては人材確保難がますます厳しくなるなど多くの課題があります。このような中で中小企業が生き残り、持続的成長を可能とするためには、新たな環境に柔軟に対応し自社事業を展開する力を養成することが必要です。
本講座は、中小企業が既存事業を発展、あるいは新事業を創造し展開するための事業戦略、組織マネジメントおよび会計・ファイナンスのエッセンスを学ぶ連続講座として開催します。
***講座の特徴***
担当講師が相互に連携することによる指導の継続性、府内中小企業の成長及び経営持続のための課題解決方策を受講者自ら考察するという実践性のある講座、また、講義中から講義終了後も京都産業21が各種支援メニューによる支援を実施、企業の成長を後押し。
対象者
京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、経営幹部層及びその候補者等
参加人数
20名程度

2023年度同志社ビジネススクール(DBS)共同企画「事業展開力養成実践講座~持続的成長のための事業展開戦略を考える~」(全7回)
目的
新型コロナウイルス感染症が残した影響が影を落とす中、米中対立及びロシアのウクライナ侵攻に伴う経済安全保障環境の変化、原材料高騰などが重なり、中小企業を取り巻くビジネス環境は大変厳しい状況が続いている。そのような中で企業が生き残り、持続的成長を可能とするためには、新たな環境に柔軟に対応し自社事業を展開する力を養成する必要があります。
本講座は、中小企業が既存事業を発展、あるいは新事業を創造し展開するための事業戦略、組織マネジメントおよびファイナンスのエッセンスを学ぶ連続講座として開催します。
***講座の特徴***
担当講師が相互に連携することによる指導の継続性、府内中小企業の成長及び経営持続のための課題解決方策を受講者自ら考察するという実践性のある講座であり、また、講義中から講義終了後も京都産業21の各種支援メニューによる支援を実施、企業の成長を後押しする。
対象者
京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、経営幹部層及びその候補者等
参加人数
20名程度
【2022年度同志社ビジネススクール共同企画】事業展開力養成実践講座(全7回)
目的
コロナ禍およびロシアのウクライナ侵攻に伴う経済安全保障環境の急変など、中小企業を取り巻く経済・社会環境は常に変化しています。このような中で企業として生き残り、持続的成長を可能としていくためには、新たな環境に対応し自社事業を展開する力を養成する必要があります。今年度は、中小企業が既存事業を発展させ、あるいは新事業を創造し展開するための事業戦略、組織マネジメント及びファイナンスのエッセンスを学ぶ連続講座として開催します。
***講座の特徴***
担当講師が相互に連携することによる指導の継続性、府内中小企業の成長及び経営持続のための課題解決方策を受講者自ら考察するという実践性のある講座であり、また講義中から講義終了後も京都産業21の各種支援メニューにより企業の成長を後押しします。
対象者
京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、経営幹部層及びその候補者等
参加人数
20名程度
アンケート抜粋
<第1回>事業定義の枠組み
・自社の強みを改めて考え整理できる良い機会でした。他の方の発表方法が参考になりました。
・事業ドメインの枠組みを利用して新事業を考えることで、自社にとってチャレンジできること、すべきことが明確になる。また、ビジネスモデルキャンバスを利用すると非常に整理整頓できる。
<第2回>経営理念と事業戦略
・マーケティングの重要性の再認識。経営理念の意外な重要性など、有益な知識を学問として聞けるのは新鮮な感覚で、楽しかったです。
・経営理念について大事とはいうことは分かっていましたが多くの企業の考え方を知ることより一層会社の経営理念を考えるきっかけとなりました。
・経営理念について、これまでは企業のスローガン程度と捉えていましたが、改めて重要性を認識しました。また事業戦略の概要も学ぶことができ、有意義な講義内容でした。
<第3回>事業を展開するための組織づくり①「組織とは何か」
・先ずは、社内のメンバーの人間モデルを理解する事。個人別にもモチベーションを持つポイントが違う為、方法を変えなければならない事を学んだ。また、組織として当社の発達段階を認識でき、次への方向性が見えた。
・組織やモチベーション等に関する様々な理論に初めて触れることができ、興味が湧きました。限られた時間での紹介であったため、もう少し詳しく理解したいと感じました。
<第4回>事業を展開するための組織づくり①「リーダーシップについて」
・自分の体験を振り返り、リーダーシップの発揮について何が不足していたのか、どう改善すればいいのか、明確になった為、大変参考になる内容であった。
・
・グループワーク中心で、色々な職業・会社規模の方の話をじっくり聞くことができました。様々な意見を聞くことができ、とても勉強になり知見が広がりました。
<第5回>事業を展開するためのお金の話①「ビジネスを会計的に考える、会計思考を養う」
・試算表の貸借対照表などから企業を判断する事や、経営として行うべきかどうかの会計から見た経営戦略などを知ることができ、非常に良かった。
・ストラック図の活用方法や損益計算書と貸借対照表の見方など、理解を深めることができた。また、ディスカッションにより、経営者の方の様々な意見を伺うことで思考に多様性を保持することもできた。
・売上を分解して見ることで、現状の見え方が変わった。
<第6回>事業を展開するためのお金の話②「財務諸表の読み方、事業・会社の価値」
・金利や会社の値段などのお話が聞けて良かった。企業価値を計算するなどは、知りたい要素の一つであったため、満足度が高かった。
・財務分析(自社・他社)することで、話に説得力が増す。根拠が明確。自社の現状を知るためにも、財務分析を活用していく。
<全体を通して>
・新入社員教育に取り入れる事で、教育の序盤から俯瞰力のある社員を育てたいと思うようになりました。今回同様の内容で、新入社員向けのプログラムがあれば嬉しいと思います。
・新事業の展開については非常に難しいが、会計、組織づくりの考え方から、事業の改善は多分に実行できると思います。トライしたい。
・今後幹部職を目指すうえで、第3,4回のテーマである「リーダーシップ」は大変勉強になりました。また、企業価値を比較する方法を具体的に知ることができて、今後の事業価値評価にも使えると考えています。
(2021年度同志社ビジネススクール共同企画)新事業展開力養成入門講座
目的
コロナ禍および米中経済対立の先鋭化に伴い新たな変化が生ずるなど、中小企業を取り巻く経済・社会環境は常に変化しています。このような中で企業として生き残り、持続的成長を可能とするためには、新たな環境に対応し、新事業を創造し展開する力を養成する必要があります。
今年度は、中小企業が新事業を創造し展開するための事業戦略、組織マネジメントおよびファイナンスのエッセンスを学ぶ連続講座を開催します。
対象者
京都府内中小企業の企業経営者、経営幹部層及びその候補者等
参加人数
15名程度
アンケート抜粋
<第1回>新事業創造のための事業戦略
・経営理念に沿って現在の事業を3次元の枠組みで整理して新事業の構想を立てるという方法は初めての試みでしたが、他社の変遷を見ると分かりやすくヒントになり新事業の構想が浮かびました。
・経営理念、顧客層、顧客機能(ニーズ)、技術(強みとなる資源・能力)を軸に、既存事業領域、新規事業領域ごとに当てて考えるワークアウトで、当社における新事業を考えた時に、顧客層は変えず顧客機能を変えて考えると可能性を感じた。
・新規事業戦略を策定するにあたり入り口の講義であったが、非常に有意義な内容と感じた。新規事業のターゲット選定の考え方やフレームワーク等が非常に参考になった。
<第2回>新事業を創造するための組織づくり
・どの様な発想をすれば新事業のアイデアが浮かぶのか多くの気付きや発見がありました。組織においても様々な会社の形を知り、設計していく上での長所や短所が理解できました。リーダーシップにおいても信頼構築の為に何をするのか見つめなおす機会ができ、良い部分は磨きをかけ、悪い部分は良くなるように変えていこうと思います。
・企業ごとに、組織デザインは様々であり、メリットやデメリットを整理しながら、なぜこの組織を選択したのか、そのねらいや意図を伝えていくことが重要であると感じた。
・講義の半分ほどが戦略寄りのお話となっていたことからも、組織と戦略は切っても切り離せない関係にあることがよく分かりました。講師や仲間とディスカッションでき、業種や立場を超えた交流は、大きな刺激となりました。
<第3回>新事業を創造するためのファイナンス
・投資の判断する時に基本的な手法を学び、実際に手法を用いて計算し判断する方法が身につきました。
・回収期間法以外のファイナンスの考え方を知り、これから学習を進めるにあたる基礎に触れることが出来た。ファイナンス上の「リスク」に対する考え方を全く知らなかったので、大変勉強になった。
・講義の中では、新規事業をドライブしていく上で重要なファイナンス面をハンズオン形式で説明して頂き、非常に有益な内容となりました。会社のプロジェクトにもこの考え方を取り入れようと考えております。
起業家育成MBA基礎講座(同志社ビジネススクール共同企画)
同志社ビジネススクール教授陣による体系的理論を学ぶ連続講座として複数のテーマで構成。
目的
起業・創業に必要な基本的視点を学び、起業の構想力を磨く。
・起業・創業に際しての事業領域設定を考察する
・成長過程でのリーダーシップの全般的理論を学び、参加者個々の具体的状況下でのリーダーシップ実践力を高める
・企業価値の評価方法を知り、資金調達の留意点や投資家との交渉を円滑にすすめるポイントを知る
対象者
起業・創業から数年以内の企業経営者層、起業希望者
参加人数
7名
アンケート抜粋
・自分以外の受講者の想いを聞ける機会があることは、大変刺激になり、自分も頑張っていきたいという意欲に繋がるため、このような講座があればまた参加したいと思った。
・起業の際に必要な考え方を知ることができた。
・講義を受けて、現状を再確認できました。足りない部分を補っていければと思います。

IT化推進
「経理の未来型オフィス」~中小企業が実現するバックオフィスのデジタル進化~
目的
「経理・会計・財務」業務は、取引先との契約、決済取引、決算業務など日々のビジネス・業務に密接に関わっており、かつ専門性が求められる分野です。 |
しかし人材その他の経営資源の制約から、属人化した繰り返しのアナログ業務が多数残っており、各企業の担当者による依存度が高い状況にある企業が多く存在します。 |
その一方で「インボイス制度」や「改正電子帳簿保存法」など、法改正を含めた企業運営や経理業務に関わる電子化やデジタル化の流れ・DX推進は中小企業においても無視できないものとなってきています。 |
本セミナーでは、中小企業における「経理・会計・財務」業務のデジタル変革に焦点を絞って、中小企業においても実現可能な経理業務のデジタル化とそれによってもたらされる業務効率化やコスト削減、さらには経営意思決定判断の迅速化などの効果について、具体的な実現STEPなども示しながら提案をいたします。 |
開催日程・カリキュラム
開催日時:令和6年3月19日(火) 14:00~16:30
会 場:京都経済センター4階 4-F会議室
申込期日:令和6年3月18日(金) 17:00まで
受講料 :無料で受講いただけます。
【セミナーⅠ】14:05~16:00
『経理の未来型オフィス』~中小企業が実現するバックオフィスのデジタル進化~
講師 小泉智之氏(合同会社ひらてぃ 主席コンサルタント)
【セミナーⅡ】16:05~16:25
『電子帳簿保存法への対応』
講師 下京税務署 審理専門官
対象者
京都府内中小企業者
参加人数
定員:20名
「 生成AIの基礎から実践まで!中小企業のためのDX推進講座 」 受講者募集
目的
本講座では、生成AIの基礎をわかりやすく解説し、経営やマネジメントの具体的な活用方法を学びます。
生成AI [ ChatGPT(チャットGPT)/ Microsoft Copilot(マイクロソフト コパイロット)/ Perplexity AI(パープレキシティ エーアイ) ]を活用し、業務の効率化や新たな価値創出を目指したDX推進に役立つ内容です。これから取組を進めたいお忙しい中小企業の経営者や経営幹部の方々に最適です。
実践的なステップまで丁寧に解説します。
対象者
生成AIに興味があり活用したい京都府内中小企業事業主又は経営幹部
参加人数
各30名
「 事例と補助金活用で学ぶ! 中小企業向け 実践DX講座 ・ 相談会 」 受講者募集のご案内
目的
本講座では、自社に合ったデジタルツールの選定から、効果的な導入方法までを丁寧に解説します。さらに、成功事例を交えながら業務効率化や成長に繋がる実践的なステップを学べます。
講座終了後に相談会を開催します。お気軽に相談してください。相談会は原則事前申込ですが、講座終了時でも申込可能です。
◆DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
デジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスを革新し、競争力を強化することです。DX化とは、単なるIT化やデジタル化とは異なり、組織全体の変革 を期待します。日々の業務をデジタル化してプロセスを自動化し、作業効率を上げることで、企業価値を向上させることが可能となります。
◆本講座の特徴
企業の事業主として、これからDXに取り組む、業務を効率化したいと検討されている方に向けて DXとは何か、進め方、必要なITツールが分かる講座 です。本講座に参加していただくことで漠然とDXについて考えていた状態から、一歩踏み込み業務効率化の手段を手に入れることができます。
また、講座終了後には 相談会 を実施いたします。自社にあった具体的なITツールの導入などについて検討していくことができますので、よりスピーディーにDX化に取り組んでいただくことができます。さらに、ご相談内容をもとに 伴走支援 体制も整えていますので、効果的なDX化が確立できる大変充実した講座です。
対象者
DX推進を図りたい京都府内中小企業事業主
参加人数
20名
「 バックオフィスのDX推進講座 」受講者募集のご案内
目的
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、日々の業務をデジタル化して作業負担を減らし、企業価値を向上させることです。DXを進めるとは日々の業務をどうITツールを使って楽にするかということになります。
会社のDX担当として、これからDXに取り組む方、業務を効率化したいという方向けにDXとは何か、進め方、必要なITツールが分かる講座を開催します。参加することで漠然とDXについて考えていた状態から、足元の業務を効率化する手段を手に入れる状態になることができます。
***講座の特徴***
メイン講師は講義を担当し、サブ講師は個人演習やグループディスカッションをファシリテートして受講生をサポートします。さらに、MCを起用して受講生に気づきを与え、研修効果を高めます。講座では講義に加えて、個人演習やグループディスカッション、受講生によるプレゼンなど、研修効果の高い内容を提供します。自社の製品・技術やサービスを、Webなどを通じて発信する場合は、具体的なITツールや生産管理システムなどの業務システムのデモを行い、実践的なイメージを受講生に伝えます。
対象者
京都府内にある製造業・情報通信業の中小企業で働く方。
京都府内在住の求職者、転職希望の方。
参加人数
20名(先着順)
企業価値を向上させる経営革新人材育成講座
目的
企業の永続的な存続はステークホルダーに選ばれ続けることによってのみで成立します。そのためには激変する社会情勢に対応すべく不断の改革による企業価値の向上を図る必要があります。当財団では、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、その育成を目的とした連続講座を開催します。本講は昨今の重要課題であり、効果的に取り組むことで企業価値向上に資する「SDGs」「DX」を取り上げ、全講義を通じて自社の魅力向上、「ブランディング」構築を考察し、社内での改革推進を行い企業価値向上につなげて頂くことを目的とした講座です。皆様のご参加をお待ちしております。
対象者
京都府内中小企業製造業・情報通信業経営者層、幹部及び経営改革に携わる担当者他。
参加人数
定員24名
(令和3年度情報化プラザ)中小企業のためのサイバーレジリエンス
目的
サイバーセキュリティはどれほど強化しても、完全性を確保することは非常に困難であることから、近年ではサイバー攻撃を受けたとき、その影響を最小化し、早急に元の状態に戻す仕組みや能力「サイバーレジリエンス」の重要性に注目が集まっています。
今回のセミナーでは、京都中小企業情報セキュリティ支援ネットワーク(Ksisnet)様と共催で、サイバー犯罪の現状と対策、サイバーセキュリティ及びサイバーレジリエンスについて学びます。
対象者
アンケート抜粋
・サイバー犯罪の現状を知ることが出来、さらには実際どういった手口で被害が起こるのかを
デモンストレーションで見ることが出来た。
・実際のウイルス感染を見る機会はめったになく私自身も初めてだったので大変勉強になりました。
・ランサムウェア等の攻撃にあった場合、どういった手口で被害にあうか知れてよかった。
・デモがとても分かりやすく良かった。具体的なイメージがしやすい。社内で対策を講じます。
・防犯のためにはシステムに加えて個人の心掛けも肝要であると思った。
・セキュリティ対策が会社の運営に大切だと再確認できました。
・現場のリアルと具体的な対応、対策の手掛かりを得られて大変有意義でした。
・サイバー攻撃は大企業、中小零細企業にも関係している、無防備では危険であるということが理解できた。
・防衛と回復に対する対応手段を知ることが出来た。
・社内でシステム運用の考え方に役立つ話が聞けて良かった。とてもわかりやすかった。
・被害にあった際に、事業が回復するまでの手順を考える必要があると意識を持てました。
・セキュリティに対する対策の方向性が理解できた。
・情報セキュリティの考え方が良く理解できました。