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人材育成概要

現場の課題解決の視点を持ち、
イノベーションを推進する経営人材育成を通じて、
府内中小企業の経営力向上や生産性向上等の取組を支援するため、
経営者、管理者、リーダー層向けの階層別研修や
企業のIT化推進のためのセミナー等の連続講座を実施しています。

本年度実施の講座

今後開催する講座

ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第2回

京都産業21では、ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、ISO9001:2015内部監査員養成講座を次のとおり実施します。

目的

ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステム(QMS)の構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。

開催日時

〈養成コース 第2回〉  2023年8月9日(水)、10日(木)

詳細はこちらからご確認ください。

 

 

受講料

12,000円/1名(税込み)

募集期間

先着順

詳細・申し込みはこちら

〔京都経済センターの人材育成プログラム〕はこちら

終了した講座

ISO9001:2015内部監査員養成講座/養成コース 第1回

京都産業21では、ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、ISO9001:2015内部監査員養成講座を次のとおり実施します。

目的

ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得を目指す企業、維持管理の手法を学びたい企業を対象に、その概要、規格の説明、品質マネジメントシステム(QMS)の構築と維持の方法、内部監査手法について、事例を含めた講義並びに演習により、知識を習得し、理解を深めていただきます。

対象者

京都府内中小企業の経営者、管理者、品質保証担当者、内部監査員候補者など
〈養成コース〉 初めてISO認証取得に挑戦する組織の方、内部監査員としての実践的な知識を身につけたい方 

開催日時

〈養成コース 第1回〉  2023年6月5日(月)、6日(火)

詳細はこちらからご確認ください。

 

 

場所

京都経済センター 4階会議室 (京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)

アンケート抜粋

◇養成コース受講者より

<研修で得られたこと・気づいたこと>

・ISO9001の言葉を知っていても具体的に中身を知らなかったので、今日でどういったものか理解できた。また、一方的に「必要だ」と指摘を受けられている姿を見ていたが、なぜ必要なのか根拠がわかった。

 

・内部監査が監査のための監査とならないように、することがたいせつだとおもいました。QMSが事業発展のための有用なツールとして活用できればと思う。

 

・今まで内容が分からず難しいイメージでしたが、理解度が深まり、より実用的であり、受講してよかったと思います。忘れないよう実務でしっかり身につけたいと思います。

 

・社内で行っているISOに関する取り組みについて、その根拠がよくわかりました。今後は、勉強した事を部員に展開していきたいと思います。

 

・これまで、品質マネジメントシステムの詳細に触れることがなかったので、講習の中で、自分の仕事がこのシステムに沿った形で、進行していることを改めて知ることができました。

 

・わかりやすく説明してもらい、大変良い勉強となりました。

 

・ISO9001の全体を通して、体系的に学ぶことができました。現在、自社のISOの運用には課題があり、業務の流れに即した運用を考えていきたいと思います。

 

・ISOの監査を受けることは何度かあったが、良くわからないまま受けていたので、今日 用語等の勉強ができたので良かった。

 

◇スキルアップコース受講者より

<研修で得られたこと・気づいたこと>

・内部監査員は質問が重要

 

・テキストだけ見ているとわからない項目がありましたが、具体的にどこを注視していかなければならないか、知識が得られた。

 

・内部監査員として監査するのであれば、規格の要求事項が頭に入っていないと、スムーズに進められないことを実感しました。

 

・内部監査をチェックシートで行っているが、そのまま行っていて深く掘り下げる事がなかったのでポイントを含めてためになった。

 

・指摘ではなく聞取りの大切さを実感しました。

 

・規格の文章の語尾解釈の説明は自身で理解がむずかしかったので大変良かった。又、審査員の目線(見るべきポイント)を知れたことで簡単な文書管理のミスなど、より注意するきっかけになった。

 

・答えが決まっておらず、複数ある内容についてはグループワークの有効性を非常に感じました。しかし、内容より一番難しく感じたのはISOの解釈で話合いの中でも項番の割当てで異なる意見が見られました。

 

・なんとなく懸念事項を質問するのではなく、関連内容の言質を引き出すような質問をすること。質問時の心構え。

 

 

2022年度に実施した講座

  • ゼロトラストセキュリティセミナー
  • ISO9001:2015内部監査員養成講座
  • SDGs入門セミナー、DX入門セミナー
  • 企業価値を向上させる経営革新人材育成講座
  • 【2022年度同志社ビジネススクール共同企画】事業展開力養成実践講座(全7回)

〔2022年度 Pick up〕

ゼロトラストセキュリティセミナー

クラウドでのデータ活用やテレワークなどに対応したセキュリティについて

目的

京都府内中小企業者様を対象に、情報セキュリティやITリテラシーの向上を目的とした下記のセミナーを実施します。

今回は、クラウド活用やテレワークの実施など、ネットワーク活用の多様化に対応するためのセキュリティ「ゼロトラストセキュリティ」についての講演と、ますます複雑化・巧妙化する「サイバー犯罪の現状とその対策」について講演を実施します。詳細は下記をご確認ください。

Ksisnet(京都中小企業情報セキュリティ支援ネットワーク)様と共催。

対象者

京都府内中小企業者

アンケート抜粋

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過去に実施した講座

詳細はこちら

北部支援センター、KICKの講座