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1981年大日本スクリーン製造（現：SCREENホールディングス）入社。34歳にて海外現地法人（ベネルクス）社長。その後、アメリカ西部・中南米市場を担当する海外現地法人社長。2000年2度目のアメリカ現地法人社長。2005年執行役員、印刷関連機器事業のカンパニー社長。2007年常務執行役員 半導体機器カンパニー社長。2011年取締役。2014年4月代表取締役 取締役社長。2019年6月代表取締役 取締役会長。2023年6月取締役会長。京都商工会議所 常議員／電機・機械金属部会長、(公社)京都工業会副会長、(一社)京都経営者協会副会長。

1968年 ㈱片岡製作所を創業。代表取締役専務、副社長を経て1990 年に代表取締役社長に就任し現在に至る。
高度情報社会を支える携帯電話等のモバイル機器分野に注目し、その心臓部であるリチウムイオン電池のレーザ溶接機で国内シェア8割を獲得。また薄膜太陽電池用レーザ加工機分野で世界トップシェア、EV用リチウムイオン電池充放電検査システム世界シェア1位を獲得するなど、同社を世界的に注目される研究開発型企業へと発展させてきた。
(公社)京都工業会副会長、（一社）京都発明協会会長

1979年同社設立、2015年より現職。トーセは、家庭用ゲームソフトをはじめとするデジタルコンテンツの受託開発をグローバルに展開。現在までに開発したゲームソフトやモバイルコンテンツ数は2300タイトルを超える。
株式会社ＳＣＲＥＥＮホールディングス社外取締役。株式会社ワコールホールディングス 社外取締役。京都商工会議所副会頭。(公財)京都産業21副理事長。

2000年クロスエフェクト創業。2011年京都試作ネット代表理事就任。
同年、㈱クロスメディカルを設立し代表取締役に就任。
2013年には第５回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞を受賞。
2015年IoTスタートアップの量産化試作を支援するMakers Boot Camp（現・㈱Monozukuri Ventures）を共同創業。その他、京都試作センター㈱代表取締役、京都学園大学（現・京都先端科学大学）理事などを歴任。著書に「世界一速い会社の秘密」。

1965年入社、1989年Shimadzu Scientific Instruments (米国)社長、2003年代表取締役社長、2009年代表取締役会長、2015年より現職。
2014年京都大学イノベーションキャピタル株式会社 社外取締役(現任)。

1971年堀場製作所の米国JVであるオルソン・ホリバに入社。1977年米カリフォルニア大学アーバイン校大学院工学部電子工学科修了後に帰国し、海外技術部長、海外本部長などを経て1992年代表取締役社長に就任。2018年より現職。
(一社)日本電気計測機器工業会会長、(一社)日本分析機器工業会会長、産業構造審議会などの政府諮問機関委員などを歴任。現在は、(公社)関西経済連合会副会長、京都商工会議所副会頭、(一社)京都経済同友会特別幹事も務める。

1961年京都府生まれ。1984年一橋大学経済学部卒業。京セラ株式会社に3年間勤務後、1987年村田機械株式会社に入社。1990年スタンフォード大学経営学修士課程修了。
情報機器事業部長、ムラテック販売株式会社販売本部長、繊維機械事業部長、物流システム事業部長を経て、2003年同社代表取締役社長に就任、現在に至る。
日本繊維機械協会会長、日本物流システム機器協会副会長、ビジネス機械・情報システム産業協会監事、SEMI役員、京都経済同友会代表幹事。

ベンチャーキャピタル・エンジェル投資家として、主にIT、エンタープライズソフトウェア、国際的ビジネス開発の分野に精通している。
自らの資金で設立したサンブリッジの代表取締役として、マクロミル、アイティメディア、アイスタイルなどの日本のスタートアップ企業数十社に投資実績を持つ。またセールスフォース・ドットコム、コンカー、マルケトなどの合計十社のアメリカソフトウェア企業の日本法人の共同設立をし、成功に導いた。
1986年、ブリガムヤング大学卒業後に米国オラクルに入社し、入社後わずか１年で日本オラクルの初代表に就任し立ち上げから成長までを手掛け、今日の日本オラクル社の急成長の礎を築き上げた。
Forbes 及び Always On では「IT業界の投資家　世界100人」の一人として選出されている。

鐘淵化学工業株式会社（現株式会社カネカ）で電子材料の研究開発、および新規事業の企画、開発に従事。その後、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社にて、投資担当者、投資部門責任者等を経て、2011年代表取締役社長に就任。2017年取締役会長退任。直接関与して上場したベンチャーは10社以上。
現在は、ベンチャー支援活動を中心に、株式会社内田洋行社外取締役、大阪油化工業株式会社社外取締役、JOHNAN株式会社社外取締役、京都大学経営管理大学院客員教授、関西学院大学大学院経営戦略研究科客員教授などを兼任。

1996年、大学在学中にYahoo! JAPANの立ち上げに参画以来、多くのスタートアップを起業し、成功に導いた。現在も連続起業家として子どもの創造的な学びの環境を提供するVIVITAなどの事業を手がける一方、ソーシャルインパクトの創出を使命とするMistletoeの創業者として世界の社会課題を解決しうるスタートアップの成長支援を通じ、後進の育成とスタートアップエコシステムの構築に尽力している。