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次回開催
  

エンジェルコミュニティ交流会(第10回)

エンジェルコミュティでは、厳選したスタートアップとエンジェルアドバイザー
との定期的な交流会を、年3回程度開催します。
以下のとおり次回を開催する予定です。

エンジェルコミュニティ交流会(第10回)

開催日時

2024年3月27日(水) 15:00~18:00

プログラム

1.ピッチ、質疑応答(2時間)

株式会社clarus 代表取締役 東原 達矢
ソラリスバイオ株式会社 代表取締役 石川 格靖
株式会社ハイパーデジタルツイン COO 長谷川 大貴
Patentix株式会社 取締役CTO 金子 健太郎
株式会社Plasma 代表取締役 遠野 宏季
株式会社ROX 代表取締役 中川 達生

2.情報交換会(1時間)

会場

京都東急ホテル 雅舞の間

主催

京都府、(公財)京都産業21

後援

(一社)京都知恵産業創造の森

問合せ先・事務局

公益財団法人 京都産業21
スタートアップ支援 クロスファンクショナルチーム
TEL 075-315-1057  MAIL  startup@ki21.jp

株式会社clarus

株式会社clarus

代表取締役 東原 達矢

AIが贋作へのすり替えを許さない!アート作品の価値を守るデジタル証明書

clarus IDとは、対象のリアル作品が本物であることを示すデジタル証明書です。弊社独自のAI・ブロックチェーンを用いた特許出願中の技術を活用し、書き換え不可能な形で証明書を作成し、安心安全なアート作品流通と作家への利益還元を実現します。

ソラリスバイオ株式会社

ソラリスバイオ株式会社

代表取締役 石川 格靖

AIを活用した独自技術で培地を開発し再生医療を身近な医療に変える

再生医療には、治すことができなかった病気を、治せる病気に変える力があります。再生医療を身近な医療とするためには、コスト、有効性そして安全性といった課題を解決する必要があります。当社が独自に開発した、AIを活用した培地開発技術を用いることで、低コストながら安全性も有効性も高い細胞を提供することができる培地を開発しました。この技術を患者様まで届けるパートナーを探しています。

株式会社ハイパーデジタルツイン

株式会社ハイパーデジタルツイン

COO 長谷川 大貴

自動運転機能をインフラにアウトソースする新発想でモビリティの自動運転を実現する

LiDARや計算機、自動運転ソフトウェアをインフラにアウトソースすることで、モビリティの自動運転の実現を目指します。まず、インフラ設置LiDAR及びエッジコンピューティングを活用して空間をセンシングしてデジタルツインを構築します。空間データを活用して、“死角なく”&“遅延が無い” 3Dマップを連携し、マイクロモビリティの自動運転を実現します。更に、空間データを活用した分析と介入(空間ID更新、人流や行動分析など)を実施することで場の価値を最大化します。

Patentix株式会社

Patentix株式会社

取締役CTO 金子 健太郎

次世代パワー半導体材料r-GeO2の社会実装を目指すPatentixの取り組み

新しいパワー半導体材料として注目されているルチル構造二酸化ゲルマニウム(r-GeO2)の社会実装を目指す立命館大学発のディープテックベンチャーです。r-GeO2は、①基板、薄膜、加工のコストが安いこと②SiCやGaNよりも高性能な省エネ能力(約10倍のバリガ性能指数)③p型とn型の両方が作成可能であるため、パワー半導体マーケットの主役であるノーマリーオフ型MOSFETが出来る、という社会実装されるためのパワー半導体の条件を満たしています。現在、琵琶湖半導体構想(案)を中心に様々な企業様に参画して頂いていますので、その取り組みについて御紹介いたします。

株式会社Plasma

株式会社Plasma

代表取締役 遠野 宏季

誰でも確実に磨けるパーソナライズされた歯ブラシ Oral Fit Brush

日本人の95%は毎日歯磨きをしているにも関わらず、30代以上の3人に2人が歯周病と言われており、500年以上変わっていない歯ブラシのデザインには改善の余地がある。本事業では、個々人の歯列・噛み合わせデータによってパーソナライズされた歯ブラシの製造・提供を通して、歯磨きの上手い下手という属人的な要素に左右されることなく誰もが確実に口腔ケアを行えるサービスの提供を行う。

株式会社ROX

株式会社ROX

代表取締役 中川 達生

相棒(AI棒) 〜子ども向けの防犯システム・危険な場所をAIが評価〜

幼い子供を狙った悪質な犯罪が後を絶ちません。私も、4、5歳の娘を持つ二児の父。他人事とは思えません。しかし、子供が不審者を見た目で判断するのは至難の技。マスクが当たり前の昨今、人の容姿で犯罪被害を予測することは大人でも困難です。一方で、犯罪が行われる”場所”には傾向があることが、研究でわかってきています。AIアプリ〜相棒(AI棒)〜は、ユーザーが気になる場所を撮影し、アップロードすれば、その場所の「危険度」を定量的に評価できます。AI棒が広まれば、子供が被害に遭う犯罪を減らせると考えます。