京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業

企画総務部 事業成長支援担当 TEL:075-315-9425
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現在の状況

  【 更 新 】 補助事業が決まりました。
〔募集終了〕 令和7年5月23日

令和7年度京都エコノミック・ガーデニング支援強化事業 補助事業テーマ名を下記のとおり決定しました。

【Ⅰ事業創生コース】 応募件数:24件 ➡ 交付決定:11件

申請者(五十音順) テーマ名
WINDシミュレーション株式会社 小型風車の翼ピッチおよび出力制御用のシミュレータ開発
GOATtrip株式会社 インバウンド観光客向けナイトタイム侍ショー事業
㈱TENQ SYSTEMS 屋内点検ドローンの市場調査と事業展開
ナルックスホールディングス株式会社 京の美意識と融合する、カメリナオイル高機能化粧品の開発
株式会社ナンゴー 老朽化する公共インフラ事業で使用される建機部品の市場調査及び付随部品の技術力向上
日本タブレット株式会社 輸入健康食品原料の安全安心な国産原料化による販売体制の構築事業
株式会社半兵衛麩 なま麩のもちもち食感の解明による高付加価値の実現と美山工場の生産性向上の実現
株式会社本田味噌本店 西京白味噌の食文化継承のための生産性向上と高付加価値の実現
株式会社舞扇堂 日本の財産「漫画アニメ文化」を魅力的な和アイテムで発信
養父織物 自社工場のDX化に向け、AI・ITスキルアップのため全社員対象のワークショップを開催する
株式会社Redefine Arts 動画制作ソフト事業着手に向けた事前調査活動

 

【Ⅱ 事業化促進コース】 応募件数:46件 ➡ 交付決定:12件

申請者(五十音順) テーマ名
株式会社アイケイエス 次世代系統安定化技術である仮想同期発電(VSG)機能を実装した250kVA PCSの開発
株式会社旭プレシジョン 硫黄加硫ゴムの成形金型に適した表面処理および迅速的な性能評価方法の開発
株式会社amulapo 京都発の和食文化を世界・宇宙へ発信する宇宙食体験xRの開発
株式会社井元製作所 新機構搭載フィルム延伸機の開発
株式会社菊水製作所 打錠機準備工程オートメーション化システムの開発
(P-PAS Press Process Automation System)
株式会社Seed Bank 簡易バッグ式微細藻類大量培養装置の自動化
株式会社大興製作所 広いエネルギー帯域用の中性子遮蔽コンポジット材料の開発
株式会社ナールスコーポレーション ナールスゲンによるスキンテア(皮膚裂傷)の予防と改善の確認および事業化検討
Flora株式会社 女性の体調変動に対応するウェアラブル型フェムテックデバイスの実証開発
株式会社プロポックス 極細パイプ伸管用 フローティングプラグ自動切削加工 工程の確立
ミヤコテック株式会社 環境対応型発泡体製法技術の高度化による事業拡大
ヤマウチ株式会社 ゴム練り工程の自動化を実現するためのオープンロール自動化装置の試作開発

 

【Ⅲ 本格的事業展開コース】 応募件数:26件 ➡ 交付決定:7件

申請者(五十音順) テーマ名
株式会社青木光悦堂 「高齢者嚥下困難者向け対応」の商品開発と小ロットPB商品受託設備の開設に伴う建屋の工事および設備導入
株式会社飯田照明 革新生産棟建設によるものづくり力強化と新製品連打及び知財活用による既存事業強化により新たな成長軌道を創造する
川十株式会社 スマート工場化を見据えた新工場建設と新市場対応力の強化
Symbiobe株式会社 海洋性紅色光合成細菌の新規用途開発
SPACECOOL株式会社 放射冷却素材のさらなる進化と導入拡大
DeepForest Technologies 株式会社 ドローンから森林を解析するシステムの精度向上と機能拡充による販路拡大
ライトタッチテクノロジー株式会社 糖尿病重症化予防のための非侵襲血糖値センサーの開発とその事業化

以上

 

 

令和7年度 京都エコノミック・ガーデニング
支援強化事業補助金
募集開始のお知らせ
(本事業は募集終了しました)
~プロセスの見直しによる生産性向上と高付加価値の同時実現を
目指す「持続性」の高い事業の取組を支援します~

グローバル競争や技術進展の加速等に対応し、事業継続を図る中小企業を応援するため、京都エコノミックガーデニング支援強化事業では、プロセスの見直しによる生産性向上と高付加価値化の同時実現を目指す持続可能性の高い事業の取組を支援します。事業化の段階に応じて3つのコースを設定します。

1 応募対象

・本事業に係る製品開発、生産、営業等の事業活動を遂行する拠点を京都府内に有する中小企業者
・生産性向上と高付加価値化の同時実現を目指す持続可能性の高い事業に取り組む者

「スタートアップ企業」※1の採択枠あり
※1 スタートアップ企業とは次の2つの要件を満たす企業のことを言います。
・創業10年以内で、府内に本事業の事業活動を遂行する拠点を持つ未上場の企業
・バイオ、AI・IoT、DX、データサイエンス、ロボティクス、xR等の最先端技術又は大学等研究機関の研究シーズを活用した新たな製品・サービスの開発を目指す企業

※詳細は申請要領をご覧ください。

2 支援コース

Ⅰ 事業創生コース

支援内容 補助上限 採択予定

データ分析や課題調査等によるプロセス(工程)の見直し等、事業計画段階で必要となる取組
(勉強会・研究会、セミナ-、ワークショップ、市場調査その他の調査、要素技術の可能性検証、技術研修 など)
100万円以内 10件程度

Ⅱ 事業化促進コース

支援内容 補助上限 採択予定

生産性向上・高付加価値化の同時実現のための試作品・サービス等の開発、テスト販売等による本格的な市場調査・販路開拓等
※本コース資金支援規模の範囲内で、製品・サービス提供まで可能な小規模開発・事業展開案件も歓迎します。
1,000万円以内 9件程度

Ⅲ 本格的事業展開コース

支援内容 補助上限 採択予定

実用化に向けた応用研究・生産技術開発、量産設備投資(生産体制の構築、販売・サービス提供の拠点整備等)、それらと連動した販路開拓等(広報、需要開拓等)
※開発の実績・取組の蓄積等が十分にあることが前提です。
3,000万円以内 9件程度

3 補助率

申請事業の実施に必要な補助対象経費の1/2以内
ただし、土地造成及び建物建設費(付帯工事も含む)は15%以内
(上記 Ⅱ事業化促進コース、Ⅲ 本格的事業展開コースについては本格的な生産・販売目的で調達し本格的な生産・販売が主用途の設備についても、15%以内とします。)

4 応募期間

令和7年4月1日(火)~令和7年5月23日(金)午後5時必着
※郵送又は持参。

5 補助対象期間

交付決定日 ~ 12箇月間

※原則、交付決定日以降。ただし、事前着手が認められた場合はR7/4/1~可(直接人件費は除く)

6 申請要領

申請要領、補助金交付要領及び交付申請書様式等のダウンロードはこちらから

●申請要領、補助金交付要領・・・・・・・・・・・・・・PDF様式

Ⅰ 事業創生コース
交付申請書様式
事前着手希望届(該当の場合のみ)

Ⅱ 事業化促進コース、Ⅲ本格的事業展開コース
交付申請書様式
事前着手希望届(該当の場合のみ)

 

●よくある質問(FAQ)・・・・・・・・・・・・・・・・PDF様式

  〔参考〕 添付資料「株主一覧表」の記載例・・・word様式

  〔参考〕 募集チラシ・・・・・・・・・・・・・PDF様式

  〔参考〕 交付要領 様式集・・・・・・・・・・PDF様式

 

※参考情報
ご提出いただく添付資料は、オンラインや郵送による申請が可能なものがございます。
詳しくは、各ホームページをご覧ください。

●法人登記簿謄本(履歴事項全部事項証明書)
https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/flow/kantan/gaiyo.html

●府税の納税証明書(府税に滞納が無いことの証明書)
・府税事務所他証明書取得箇所はこちら
https://www.pref.kyoto.jp/zeimu/11600056.html

・スマホ等から請求可能なサイト 京都府スマート証明申請サイト
https://ttzk.graffer.jp/pref-kyoto

●開業届控えの写し
https://www.nta.go.jp/anout/disclosure/tetsuzuki-kojinjoho/03.htm

 

不明点などございましたら、下記にお問合せください。

【問合せ及び応募先】
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
公益財団法人京都産業21 企画総務部 事業成長支援担当
連絡先 TEL:075-315-9425 FAX:075-315-8926
E-mail:sangaku@ki21.jp

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