バーチャルツアー
ご挨拶
有限会社タカラプラスチック
代表取締役 宝谷 俊範
弊社は、1992年バブルが崩壊した頃に、個人事業主として一人からスタートしました。
当初は、経験不足で、試行錯誤の連続でしたが、お客様に恵まれて随分助けて頂いたこともあり、決して諦めない気持ちを持ちながら、前に進み続けてまいりました。
お客様のニーズにお応えできるように、少しずづ設備を増やし、一緒に働いてくれる仲間も増え、1998年に法人化、2018年に自社工場を新設いたしました。
「定められた期日の中で、最高の品質・最高の精度を実現する。」を、スローガンに掲げて、今まで培ってきた経験をもとに、進化していく工作機械と発想を組み合わせた製作をし、お客様から「タカラプラスチックなら安心だ」と信頼していただける “ものづくり” に取り組んでおります。
同時に、ただ正確に製品を作る “ものづくり” だけではなく、従業員みんなが気持ちよく働ける “環境づくり” や、周囲に心を配ることができる “ひとづくり” を推進し、そして社会に貢献できるよう努めてまいりたいと思います。
プラスチックの加工に関することでしたら、ぜひご相談ください。
アピールポイント
マシニングセンタや、複合加工機など、ＮＣ機械のみならず、汎用機械も幅広く取り揃え、包括的な加工が可能です。画像測定機も導入し、厳密な検査による高精度の品質を保証します。
また、「パートナーシップ構築宣言」の策定・公表や、ＳＤＧｓの取り組みとして、地球環境の保全、労働環境の改善を行っております。
ものづくりのみならず、人材の教育も徹底し、安全対策について話し合いの場を設けたり、定期的に部署ごとの目標を設けたりし、より良い組織作りを心掛けております。
お客様にご満足いただけるものづくりに励み、社員の技術的かつ人間的な成長を促してまいります。