二九精密機械工業株式会社

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ご挨拶

二九精密機械工業株式会社
代表取締役社長 二九 直晃

「4M+S=29INGとは」

私共が考える“ものづくり”の基本は、Man(人)、Material(素材)、Machine(機械)、Method(方法)に集約され、この4つの柱に新しい技(Skill)が組み合わされた時に、初めてFUTA・Qの技術が確立されると確信しております。
また、これらを常に最新の状態に進化させ続け、地球・人類に貢献することが我々の使命であり、4M+S=29INGはこれらを数式に表現したものです。

創業以来、お客様・取引先企業様・従業員の3者にとっての「安心」を“ものづくり”の根本に考え、市場ニーズの多様化に柔軟にお応えしながら、技術革新を目指し切磋琢磨して参りました。

今後当社は、3つの安心に「社会」を加えて、いままで以上に地球環境に優しく、会社環境を整え、「人」 「技」 「設備」 に力を注ぎ、極小・精密な“ものづくり”に魂を込めていきたいと考えています。

医療、各種分析機器、半導体など、様々なジャンルの開発者のイメージを「カタチ」にするのはもちろん、いままで培ってきた技術+αから新しい「カタチ」を想起するきっかけを生む「ものづくり提案企業」を目指していきます。
確かな最先端加工技術で、様々な課題にチャレンジして参る所存です。

アピールポイント

二九精密機械工業は精密機械加工・金属加工を得意とし、お客様の悩みに一歩踏み込んだ提案をし、形にしてきました。

お客様は、医療・分析・半導体・産業機器など業種は様々です。
当社の製品が幅広い業種から指示される理由には、米粒より細い小径パイプ、最小φ0.03〜のドリルによる穴加工などの加工実績に加え、最新機械設備・高精度計測器導入による管理された工程の維持による「FUTA・Q品質」があります。

現在、本社、京都工場・R&Dセンター、八木工場のほか東京やドイツに営業所を構え、当社の経営トップ指導の下、機械を使う「人」のスキルアップと働きやすい社内環境作りにも積極的に取り組んでいます。

会社概要

会社名 二九精密機械工業株式会社
設立 1917年 3月1日
事業内容
  • メディカル及び分析装置の精密、微細部品、小径パイプや各種ノズル及び小径パイプの非破壊検査装置の開発・設計から製造・販売
  • 微細部品等搭載製品及びユニットの組立
代表者 二九 直晃
所在地 〒601-8454 京都市南区唐橋経田町33-3
HP https://futaku.co.jp/

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