プロフェッショナル人材を活用し、会社に合った独自の人事評価制度を作成する
支援企業名株式会社舞鶴計器
1946年創業 株式会社舞鶴計器
相談のきっかけ舞鶴商工会議所からの相談により支援開始
舞鶴商工会議所の経営支援員から京都プロ人材拠点に相談があり、株式会社舞鶴計器へ訪問したことがきっかけです。2025年のご相談当時は、代表が就任2年目で、社内のルールが全く整備されておらず、人事評価をする際にも恣意的な考えが含まれるような状態で公平で平等な評価基準が確立されていませんでした。そのため、社内の従業員のモチベーションが保たれず、コミュニケーションの少なさ及び属人的な組織体制であったがゆえに情報共有がなく、代表自身が社員全体の管理や業務の把握もできていませんでした。
海上自衛隊の航海計器メンテナンス事業を行う
課題と支援内容人事評価の大切さを伝え、会社全体で理解を深められるようにする
プロフェッショナル人材には株式会社舞鶴計器独自の人事評価制度の構築の伴走をお任せしました。プロ人材とともに、まずは、役員に「人事評価」の大切さを伝え、人事評価を見直すことに理解を得るようにしました。次に、年代や役職を考慮してバランスよく、社員10名とヒアリングを行い、どういう意識で働いているかということを聞き取った上で、会社オリジナルの人事評価規程のベースを作りました。
ヒアリングなどを実施する中で、従業員の間では何かが変わるのではないかという期待がある一方で、役職者たちにとってはこの先どうなるのか分からない不安が混在していると感じられたため、毎月末に行う経営会議に副業プロ人材に参加いただき、人事評価の必要性や重要性の理解を深める努力をしています。

支援の効果プロフェッショナル人材がいたからこそ人事評価を確立できた
最終的に代表が完成させた人事評価は令和8年度から導入予定のため、それによる成果や効果はまだ分かりません。しかし、人事評価において基盤ができたことは大きな進歩となりました。
今回人事評価基準の構築を進める中で、代表は社員と向き合う責任感が生まれたと感じられています。そしてプロの目線を借りることで、素人では辿り着けなかった考えに触れることができ、新しい発見となったと、プロフェッショナル人材を活用したことにメリットを感じられています。
担当者からのコメント
今まで属人化していましたが、プロフェッショナル人材を通じて「人事評価」という指標を立てることで、役員や社員を少しずつ巻き込み、お互いの業務を把握することの大切さや、横のコミュニケーションの機会を創出し、社内の活性化につなげられたと感じています。
