伴走支援成果事例紹介
2026.04.21 更新
人材の育成・確保 事業承継経営改善・継続

副業人材の活用で店舗企画運営とスタッフエンゲージメントの向上を図る

支援時の部署名:京都中小企業事業継続・創生支援センター
関連する事業等:プロフェッショナル人材活用支援事業

支援企業名株式会社西川貞三郎商店

株式会社西川貞三郎商店のロゴ 雪月花の暖簾ショールーム入口にて

相談のきっかけ京都ギフト・ショーの出展企業として出会う

株式会社西川貞三郎商店が京都ギフト・ショー2025に出展されていた際、面談したところ、人材確保に課題を抱えているということで、後日訪問しヒアリングをすることとなりました。

四季を彩る茶器 京焼・清水焼

課題と支援内容副業プロ人材の活用で店舗運営全般と顧客管理の課題に取り組む

2025年3月の時点では、インターンシップとして大学生6名を受け入れており、会社のSNS運用や広報の業務を中心に任せておられました。しかしながら大学生の卒業のタイミングで人の出入りが定期的にあることや、店頭での販売に加え国内・海外を含む商品管理・顧客管理をメインとした販売管理ができる人材が欲しいという悩みを抱えておられました。ヒアリング時に当センターのプロフェッショナル人材事業の支援スキームを説明し、まずは一定の期間で勤務していただける副業・兼業プロフェッショナル人材の活用を検討していただくことになりました。副業・兼業人材を採用する場合、基本的にはオンライン勤務ですが、企業が運営する店舗で対応することを強く希望されていることもあり、週に1回は来社してもらえる人材、かつ商品管理・顧客管理のために導入したソフト(「SMILE」や「KINTONE」等)を使って円滑に販売管理業務を推進できる人材をターゲットにしました。

異素材との組み合わせが特徴の株式会社西川貞三郎商店オリジナル製品の数々

支援の効果マニュアル作成でスタッフに一体感を持たせ、企画を中心とした店舗運営・広報を実現

副業人材の女性は学生に近い立場ということから、インターンシップの大学生とも上手にコミュニケーションを取り、店舗運営する上でマニュアルを作成し連携を強化させ、店舗のレイアウトを大幅に変更するなど、沢山の顧客が一度にいらした時でも機敏に対応できるような、作業がしやすい環境づくりに努めました。
効果や成果はまだ検証途中ですが、広報やスタッフの顧客対応の成果も少しずつ感じてられる様子で、社内のシステム化を推進し海外からの注文にも迅速に対応できるよう体制が構築されました。引き続きご支援を続けていきたいと思います。

担当者からのコメント

副業プロフェッショナル人材を初めて活用された企業でしたが、インターンシップの学生を取りまとめて店舗運営ができ、商品管理を効率的に行うことのできる人材と出会えて、大変喜んでいただきました。

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