団体概要
拠点:〒601-8161 京都市南区上鳥羽塔ノ森柴東町206 株式会社J・P・F内/上海市青浦区重固镇赵重路1265号
会長:田中 丈治 (株)J・P・F 代表取締役
団体概要:世界の製造業が抱える課題解決を目的に、2012年に発足した京都を中心とした自動化設備の専門企業が集う技術集団。
企画・設計・製作からソフトウェア、保守、コンサルティングまでを包括的に提供し、省力化・自動化による安定した
生産体制の構築を国内外で支援しています。
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紹介記事
世界の製造業が抱える様々な課題を開発すべく、ものづくりの街京都で活躍する企業37社が、強固なネットワークを組み、成果を上げています。
京都にゆかりのあるものづくり企業が参集し、2012年に結成された京都自動設備支援ネットワーク協議会(通称「チーム京都」)は、省力化や自動化設備をはじめとする製造業向けの生産性向上ソリューションを、京都が生み出す「JAPANクオリティ」を駆使して共同で企画、開発し提供していくというミッションを掲げています。日本および世界の製造業が抱えるお悩みを解決するためのソリューションを、京都企業開発・提供しています。
現在の会長は金属加工部品メーカーの㈱J・P・Fの代表取締役 田中 丈治氏が務めており、主なメンバーは自動化設備に携わる、装置メーカーや設計、金属加工をはじめとする各種部品メーカーなど、京都にゆかりのある企業37社が参画、月1回ペースで会議を開催して活発な活動を展開しています。各社が培ってきた企画力、設計力、精密な加工技術、応用力を結集し、人件費高騰や人手不足、生産性向上など、ものづくり企業が抱えるあらゆるお困りごとを解決するために活動しており、多くの成果を上げています。受注から現地調査、コンサルティング、改善策の提案、機械制作、納入、検証まで一連のフローを連携プレーで行うことができます。
具体例を挙げますと、生産性に課題を抱えていた食品メーカーから相談を受けてコンサルティングを実施し、生産性のボトルネックを解消するために自動化による全体工程の最適化を提案、実際にボトルネックを解消して生産性を向上させ、さらに、企業価値の向上にも貢献しています。
京都府や京都産業21からも様々な面でサポートを受けており、行政との距離が極めて近い点も大きな特徴です。設立当初は、中国市場をターゲットに自動化設備を提供していきたいという目的で結成されましたが、現在は国内外問わず販路を拡大していきたい、と意欲を燃やしており、海外の展示会にも出展しています。田中会長は、「今後は、市場のさらなる拡大が期待できるインドやドイツ、タイ、台湾といった地域をターゲットに展開していきたい」と意気込みを語っています。
さらに最近では、AI向け半導体を中心に高成長に沸いている半導体分野への関心が協議会内でも高まっており、今後、半導体関連産業との繋がりを深めていきたい考えです。

チーム京都の田中会長(右)と加藤副会長(左)
