プロフィール
名  前 児玉 俊洋(こだま としひろ)氏
経 歴 等 株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業本部 特別参与
<元京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター教授>

1979年東京大学経済学部卒業、通商産業省(現経済産業省)入省。
1995
96年中小企業庁調査課長。
199698年関東通商産業局商工部長・産業企画部長として、のちに経済産業省の「産業クラスター計画」のモデル事例と位置づけられたTAMA産業活性化協議会(現社団法人TAMA産業活性化協会)の設立活動に従事。
経済企画庁内国調査第二課長、独立行政法人経済産業研究所上席研究員等を経て、
2005年〜08年京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター教授として、京滋地域企業の技術革新力を中心として産業クラスター研究に従事。
2008
10月より現職。
主著に樋口美雄教授、阿部正浩教授との共編著による『労働市場設計の経済分析−マッチング機能の強化に向けて』(東洋経済新報社)、後藤晃教授との共編による『日本のイノベーション・システム−日本経済復活の基盤構築に向けて』
(東京大学出版会)など。