【グラフ1】 売上状況の比較
全体では、前回調査と比較して、「増加」が40.6%と5.8ポイント減少し、「減少」が17.4%で1.5ポイント増加している。 【グラフ2】１７年度の「下期」及び１８年度の「上期」の売上額の見通し
全体では、17年度下期においては「増加」が43.5%で「減少」（4.3%）を大きく上回っている。18年度上期においては、「増加」が21.7%と21.8ポイント減少しており、「減少」が10.1%で5.8ポイント増加している。 |
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平成１７年度 |
| 当財団では、財団に登録する発注企業の動向を把握し、情報として提供することで、より効果的な受注活動等の促進を図り、あわせて財団における取引あっせん業務の円滑化を図るために、発注企業動向調査を実施いたしました。（調査時期：平成 １７年９月末、回収締切：平成１７年１１月１４日） |
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| 概要は、以下のとおりです。 |
| 1.売上状況について及び今後の売上額の見通しについて |
【グラフ1】 売上状況の比較
全体では、前回調査と比較して、「増加」が40.6%と5.8ポイント減少し、「減少」が17.4%で1.5ポイント増加している。 【グラフ2】１７年度の「下期」及び１８年度の「上期」の売上額の見通し
全体では、17年度下期においては「増加」が43.5%で「減少」（4.3%）を大きく上回っている。18年度上期においては、「増加」が21.7%と21.8ポイント減少しており、「減少」が10.1%で5.8ポイント増加している。 |
| 2.外注状況について及び今後の外注額の見通しについて |
【グラフ3】外注利用状況の比較
全体では、前回調査と比較して、「増加」が31.9%で1.4ポイント減少し、「減少」が23.2%で7.3ポイント増加している。 【グラフ4】１７年度の「下期」及び１８年度の「上期」の外注額の見通し
全体では、17年度下期においては「増加」と見通すものが36.2%で「減少」（13.0%）を上回っている。18年度上期においては、「増加」が17.4%で18.8ポイント減少するとともに、「減少」は20.3%で7.3ポイント増加している。 |
| 3.外注企業に望む能力について |
「要求どおりの加工精度」との回答が29.1%と最も多く、次いで「バラツキの無い品質安定度」が20.6%、「検査体制の強化」が14.8%、「工程管理の強化」が13.8%、「改善提案を含めた体制強化」が11.1%となっている。
「発注内容に応じたコスト対応」との回答が27.5％、次いで「市場価格への対応」の回答が19.4%、「改善提案によるコスト提案」が16.9%となっている。
「状況に応じた柔軟な納期対応」が44.5%と最も多く、次いで「ジャストインタイムへの対応」が24.5％、「納期管理、在庫管理能力」が23.6%となっている。 |
| 4.新規外注先企業を探す場合の情報収集の方法について |
【グラフ8】*重複回答(回答計数 125)
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| 「下請企業からの営業活動」との回答が34.4%と最も多く、次いで「情報誌、企業名簿等からの情報収集」が22.4％、「ビジネスパートナー交流会等の各種展示会見学」が16.8%となっている。 |
| 5.新規外注先企業の開拓について |
【グラフ9】
全体として、新規外注先を「探していない」とする企業(60.9%）が「探している」（15.9%）と「将来的に探している」(23.2%）を合わせた割合（39.1%）を21.8ポイント上回っている。 |
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本調査についてのお問合せは、総務部 企画広報グループ |
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