| ２００８年９月のリーマン・ショック以降、同時不況に陥った世界経済は、いまだはっきりとした回復の糸口を見出せず、将来への展望も明確に描けない状況です。一方で、今回の危機への反省を踏まえて、次の均衡を模索る動きも見え始めています。アジアには中国を初めとする底堅い成長を続ける国が多く見られ、世界経済にとっては目先の景気安定化に加え、中長期的に見ても成長センターの多極化という点での好材料も見られます。 そこで、本セミナーでは、ジェトロ海外調査部において国際経済について専門的に情報収集・分析をしている国際経済研究課課長の東野大氏より、金融危機後1年余を経て、世界のモノ、カネの動きはどう変化したか、その着地点を探るとともに、海外のビジネス環境はどう変わったか、通商政策はどうなるか、日本企業にとって の新たなビジネス機会は何かなどについて、分かりやすく解説していただきます。 国際経済の現状を把握し、今後の国際ビジネスを展望する絶好の機会ですので、是非多数の方々にご参加いただきますようご案内申し上げます。 |
| 日 程 | 平成２２年２月１９日（金） １３：３０〜１５：３０ |
| 場 所 |
京都府総合見本市会館 「パルスプラザ」５Fラウンジ
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| 講 師 |
ジェトロ海外調査部国際経済研究課 課長 東野 大 氏
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| 参加費 | 無 料 |
| 定 員 | １３０名 |
| 申込締切 | 平成２２年２月１７日（水） ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
| 主 催 | 財団法人京都産業２１（ジェトロ情報デスク）・京都府 |
| 共 催 | 京都商工会議所 |
| 申込方法 | ↓↓お申込みはこちらから↓↓  （ファックス・電話でのお申込も受け付けております） ＦＡＸでお申し込みの場合はﾁﾗｼのPDFﾌｧｲﾙ をダウンロードいただき、申込欄に必要事項を ご記入のうえ、ＦＡＸ（０７５−３１５−９０９１）にて お申し込み下さい。 チラシのＰＤＦファイルはこちら |
