京都産業21

きょうと元気な地域づくり応援ファンド 過去採択者のみなさんと
第84回 東京ギフト・ショー に共同出展します!


  • 第84回 東京インターナショナル・ギフト・ショー 秋 2017
    ギフトショーホームページ(新規ウィンドウが開きます)
  • 会期 2017年9月6日(水)〜8日(金)午前10時〜午後6時(最終日は午後5時まで)
  • 会場 東京ビッグサイト
  • フェア ホームファニシング&デコラティブフェア
  • ブース 東4ホール‐T29−19
  • ブース名「NEO FROM 京都/公益財団法人 京都産業21」
    京都異業種交流会「Kyoohoo」と隣接


-------参加者のみなさんと主な出展商品-------


■株式会社丸二 (H25採択)

 明治35年表具師(西村高緑堂)として開業。昭和21年、祖父は先代より引継いだ表具師高緑堂から材料卸に事業転換し、襖建具・表具(屏風,掛軸,額装等)・インテリア材料卸業を営んでいます。 また、京都の伝統工芸品“京からかみ”の製造・発売元で、現在約300枚余りの版木を所有しています。それらを使い、主に寺社・茶室・一般住宅等の襖紙や壁紙の用途として唐紙製作販売・工事施工を行っております。 襖・表具材料卸の利点と、数多くの伝統文様の版木を用いた唐紙を活かしたモノづくりが弊社の強みです。 



木版手摺り“京からかみ”のステーショナリー新シリーズ。
京都の伝統工芸和紙“京からかみ”を、そのまま使用したちょっと贅沢なステーショナリー。朱印帳、一筆箋、レターセット、ハガキ、箱、ポチ袋など取り揃えています。


■株式会社 京都絞美京(H28採択)

 弊社は京鹿の子絞製品・京呉服の製造および販売を行なっております。現在は京鹿の子絞伝統工芸士の松岡輝一が中心となり、古典絞本来の絹製品に新しい感覚の絞り染技法を取り入れ、ジャパン・メイドにこだわったものづくりをしています。京鹿の子絞では初めて、デジタル3D技術を取り入れた型を用い、京鹿の子絞技法のひとつである「板締め絞」を施して、『デジタル3D絞』を完成させました。手仕事では作ることができなかった複雑な型によって、柔らかな立体感のある新しい風合いの京鹿の子絞が生まれたのです。京都絞美京は伝統産業に根差したものづくりを念頭に、今後も常に新しい商品・サービス・喜びをお客様に提案します。


KIZOMEデジタル3D絞 わっふる絞一色スカーフ

デジタル3D技術を用いて京鹿の子絞の技法の一つである「板締め絞」を施しました。
手仕事では作ることができなかった複雑な型により、柔らかな立体感のある新しい風合いの京鹿の子絞が生まれました。





■株式会社青木光悦堂 (H26採択)

 京都山科の菓子卸企画開発会社です。
創業明治25年125年の商いの中で掴んだお菓子の可能性を拡げていきます。
食べるだけでなく、生活空間の少しのスペースによりそいながら、インテリアとしても活躍してくれるそんなお菓子を提供します。




COVACO(コバコ)シリーズ
かわいい絵柄の和紙の箱に、きらびやかな飴を詰めたCOVACO。
飴を食べた後は小物入れや壁掛けのインテリアとしてご利用いただけます。
(オリジナルのご相談もお受けいたします。)



■株式会社溝川(H28採択)

古来より日本では国内で産出される木材に囲まれた生活をしてきました。また、身の回りに存在する自然を受け入れ、そして巧く活用するという思考が日本独自の文化の醸成に寄与してきました。弊社は家具製造において据付け型を含む多種多様のオーダーメイド家具に豊富な実績があります。依頼者の希望に応じて「一つの製品を一人の職人が最初から最後まで丁寧に仕立てる」というスタイルを貫いています。また、購入後のアフターサービスにも力を入れて取り組んでいます。



ヒザシ ローボードA 桧
サイズ W1400 H540 D360 無塗装
杉でも製作可能(杉の場合 鏡板を浮造り仕様も出来ます)
オイルワックス仕上げもあります。


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