IT関連の支援施策
 情報システムなどのIT化を図る場合、国や地方自治体の支援施策としてどのようなものがありますか?また、それを利用する場合の留意点なども教えてください。


    IT活用型経営革新モデル事業などがあります

 IT活用における助成金事業として、経済産業省が毎年実施している「IT活用型経営革新モデル事業」があり、毎年5月に詳細が経済産業省(京都の場合は、近畿経済産業局)から応募要綱が発表されます。
 本事業は、単にコンピュータを購入するというものでなく、きちんと経営戦略をつくりその実現のためにシステムを構築する場合に、最大3,000万円までの助成金が出ます。
 (また、その調査事業に対しても助成金がでます)
 平成14年度は9社が認定され、それぞれ戦略的な情報システムの開発を現在行っています。このように、ITを利用するからといって安易にもらえる助成金ではありません。しかし逆に言えば、自社の戦略を作りその実現のためにIT活用するなら、国や地方自治体からの助成が受けられるのです。よくITは道具だと言われます。その道具をどのように活用するかを良く考え、そしてIT化を図らないと結局使えないシステムを作ってしまうことになります。まずは、経営戦略をしっかりと作ってからIT活用を図ってください。
 尚、ちょっとしたITの相談であれば、地域の中小企業支援センターに申込みをすればITコーディネータなどの専門家に相談することができます。この場合、相談や派遣費用の2/3が国や地方自治体から助成されます。京都の場合は、財団法人京都産業21が「専門家派遣事業」を実施しています。詳しくは同財団にお問合せください。
回答者:ITコーディネータ、中小企業診断士 坂田 岳史

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