ITコーディネータとは
 最近、ITコーディネータという制度があると聞きました。従来の中小企業診断士や情報処理技術者とどう違うのでしょうか?また、ITコーディネータに相談する時は、どうすればいいのでしょうか?


    経営とITの橋渡しをする人材です

 ITコーディネータは、経済産業省が中心となって創設した資格制度です。現在は、特定非営利活動法人ITコーデイネータ協会が、試験を実施し認定しています。ITコーディネータは、経営とITの両方を理解している人材であり、企業にぴったりなITをコーディネートします。
 平成13年10月に第一期のITコーディネータが認定され、平成14年8月現在で、約2,500人のITコーディネータが全国で活躍しています。
 そのITコーディネータの役割には次のようなものがあります。

 @ちょっとしたIT相談(パソコンやインターネットの活用方法など)
 A企業のIT顧問(ITを図るにあたり、常時相談に乗る存在)
 BIT導入のアドバイザー(社内業務改善等のアドバイスを行う)
 CIT導入マネージャ(情報システムの導入をトータル的にコーディネートする)

 このように、ITコーディネータは、日常発生するちょっとした相談から、システム導入のコーディネートまで企業のIT化を幅広く推進できる人材です。特に、ITに明るくない企業では、従来のITベンダーの提案する内容をそのまま採用するケースも多く見られます。ITコーディネータは、ITを活用する場合、まず経営戦略(企業の儲かる仕組み)を作り、その実現のためにIT活用を提案します。ぜひ、ITコーディネータを活用し、自社にぴったりあったITを導入してください。
 尚、京都にはITコーディネータの組織である「ITC京都」がありITや経営に関する相談を受けていますので、ご利用ください。
 ITC京都ホームページ(http://www.daiconn.co.jp/itc_kyoto/
回答者:ITコーディネータ、中小企業診断士 坂田 岳史(ITC京都副会長)

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