高齢者雇用関連の助成金について
 わが社では近く何人かの社員が「60歳」定年になります。定年を延長した場合に何か助成措置はありますか? また、高齢者(60〜65歳)を新たに雇用した場合はどうでしょうか?


    「継続雇用定着促進助成金」などがあります。

 制度として定年を延長したり、再雇用制度を設けた場合は以下の要件に該当する場合に「継続雇用定着促進助成金」の「継続雇用制度奨励金」を受給することが出来ます。

 @定年の定めにより、61歳以上の年齢まで雇用する制度
 A定年後も継続して雇用されることを希望する者を、定年に達した後、一定の期間ごとに雇用契約を更新することにより、中断することなく継続して雇用する制度などの制度を設けた事業主で一定の要件を満たすものに対して奨励金が申請により支給されます。

 支給額は継続雇用期間と企業規模などにより35万円〜300万円が1〜5年支給されます。(さらに高齢者を多数雇用する場合には一定の要件を満たせば「多数継続雇用助成金」が申請により支給されます。)
 また、60歳以上65歳未満の高齢者や母子家庭の母、身体・知的・精神障害者などを職業安定所などの紹介により雇用した場合は、6ヶ月に支払った賃金に相当する額として厚生労働大臣が定める方法により算定した額の1/3が申請により支給されます。
(申請は高年齢者雇用開発協会です。電話075−222−2637)
 この他にも緊急雇用対策としての助成金などがあります。
回答者:中小企業診断士・社会保険労務士 山崎 忠夫

ご感想をお寄せ下さい。今後の参考とさせて頂きます。
 大いに参考になった  参考になった  情報が足りない  わかりにくい


HOME | 相談事例集TOP
創業 | 経営革新 | 資金調達 | 税務・会計 | 雇用・人材 | 経営 | マーケティング・営業
店舗・運営管理 | 法律 | 知的所有権 | IT | 生産管理 | 技術開発 | ISO/環境管理
 
Copyright (C) 2001-2003,Kyoto Indutrial Support Organization 21 All Rights Reserved.