中小企業金融円滑化法が平成25年3月で期限を迎えるなど、中小企業の経営環境は、依然厳しい状況が続いています。 本セミナーは、中小企業の皆様が「中小企業の会計」に則った決算書を作成することの意義、財務情報の経営活動への活用方法等について理解を深めることにより、自社の経営状態を把握し、金融機関、取引先等からの資金調達力の強化、受注拡大へのきっかけをつかんでいただくことを目的としています。下記のとおり2回開催します。ご都合のよい日に受講いただけます。 |
平成25年12月2日(月) 13:30〜16:30 |
平成26年1月20日(月) 13:30〜16:30 |
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藤井 明登 氏 | 岡原 慶高 氏 | |
京都府産業支援センター 5階研修室 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地 |
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中小企業の経営者、財務担当者等 | ||
各40名 (定員になり次第締め切ります。) | ||
無 料 | ||
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 | ||
公益財団法人 京都産業21 |
問合せ先 公益財団法人 京都産業21 経営革新部 経営改革推進グループ 吉野 大幡 TEL 075-315-8848 FAX 075-315-8926 |
セミナー内容 (両日 同内容) ◆ 中小会計要領を活用すると、どのように企業にプラスになるか ◆ 財務会計の構造を知る ◆ キャッシュフロー体質を創る ◆ 税法改正のポイント ◆ 利益・資金計画の策定とその現実 |