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企業を存続させ続けるためには、企業経営の実態を表す信頼性ある決算書類が不可欠です。 また、経営者自身が経営状況を的確に把握し金融の円滑化を図っていくためには、経営方針を利害関係者に伝え、経営情報を開示するなどの環境整備が重要な課題となっています。
本セミナーでは、「適切な会計処理による決算書」を作成することの意義・必要性と、それを実務に活かし、経営力を高めるためのポイントについて解説いたします。
開催は、11月12日(月)・27日(火)の2回です。ご都合のよい日に受講いただけます。
お申込・詳細は下記をご覧下さい。 |
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第 1 回 |
第 2 回 |
日 時 |
平成24年11月12日(月)
13:30〜16:30 |
平成24年11月27日(火)
13:30〜16:30 |
場 所 |
京都府産業支援センター 5階研修室 周辺地図はこちら |
対 象 |
中小企業の経営者、財務担当者等 |
講 師 |
藤井 明登 氏
(中小企業診断士、一級販売士) |
岡原 慶高 氏
(中小企業診断士) |
受講料 |
無 料 |
定 員 |
50 名 |
主 催 |
独立行政法人中小企業基盤整備機構
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実施団体 |
公益財団法人京都産業21 |
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本 セ ミ ナ ー の 特 色 |
◆決算書は税務申告のためだけではもったいない!
「信用力のある決算書」を武器に、「経営力分析」「資金調達力」「受注拡大力」の強化を目指します!
◆「利益・資金管理」に重点!
・利益と資金の関係(利益≠資金、「黒字倒産」や「勘定合って銭足らず」の原因)
・実務に即した実践的な利益・資金繰り等に重点を置き、利益・資金管理による経営力強化を目指します! |
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セ ミ ナ ー 内 容 |
◆「中小企業の会計」の意義・必要性
◆財務会計の構造を知る
◆キャッシュフロー体質を創る
◆利益計画の策定 |
◆資金計画の策定
◆利益、資金計画を実現する
◆税法改正のポイント等 |
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講 師 紹 介 |
藤井 明登 (ふじい あきと) 氏
一般社団法人京都府中小企業診断協会 常任理事
昭和62年4月
伏見信用金庫 入庫
平成12年5月
京都みやこ信用金庫 稲荷支店融資・渉外担当副長で退職
平成12年7月〜13年2月
京都府商工会連合会 創業特別相談室 相談員
平成13年4月〜23年3月
長岡京市商工会 経営支援員
(平成20年5月〜
経済産業省 地域力連携拠点事業応援コーディネーター )
平成23年4月〜
八幡市商工会へ出向 主席経営支援員 |
岡原 慶高 (おかはら よしたか) 氏
一般社団法人京都府中小企業診断協会 常任理事
平成6年〜14年
株式会社新経営サービス
(中小企業の財務、経理、経営支援)
平成15年4月
岡原コンサルティングオフィス開業
平成22年5月
アクセルコンサルティング株式会社設立 同代表取締役
中小企業の経営改善、事業再生、資金繰り改善支援を行う |
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