企業を存続させ続けるためには、企業経営の実態を表す信頼性ある決算書類が不可欠です。また、経営者自身が経営状況を的確に把握し金融の円滑化を図っていくためには、経営方を利害関係者に伝え、経営情報を開示するなどの環境整備が重要な課題となっています。
 本セミナーでは、「適切な会計処理による決算書」を作成することの意義・必要性と、それを実務に活かし、経営力を高めるためのポイントについて解説いたします。

※本セミナーは10月18日(火)に実施したものと同内容です。
セミナー内容
「中小企業の会計」の意義・必要性 資金計画の策定
財務会計の構造を知る 利益、資金計画を実現する
キャッシュフロー体質を創る 税法改正のポイント等
利益計画の策定
日  時  平成23年12月13日(火) 13:30〜16:30
講  師  岡原 慶高
 (中小企業診断士、社団法人中小企業診断協会 京都支部理事
場  所  京都府産業支援センター5階研修室 周辺地図はこちら
対  象  中小企業の経営者、財務担当者等
定  員  30名
参 加 費  無料
主  催  独立行政法人中小企業基盤整備機構
実施団体  公益財団法人京都産業21
岡原 慶高 氏 略歴

社団法人中小企業診断協会 京都支部 理事
平成6年〜14年 株式会社新経営サービス(中小企業の財務、経理、 経営支援)
平成15年4月  岡原コンサルティングオフィス開業
平成22年5月  アクセルコンサルティング株式会社設立 同代表取締役
         中小企業の経営改善、事業再生、資金繰り改善 支援を行う。