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企業を存続させ続けるためには、企業経営の実態を表す信頼性ある決算書類が不可欠です。
また、経営者自身が経営状況を的確に把握し金融の円滑化を図っていくためには、経営方針を利害関係者に伝え、経営情報を開示するなどの環境整備が重要な課題となっています。
本セミナーでは、「適切な会計処理による決算書」を作成することの意義・必要性と、それを実務に活かし、経営力を高めるためのポイントについて解説いたします。
※同様のセミナーを、12月にも開催いたします。 詳細については、後日ご案内申し上げます。
「参加したいが、今回はご都合がつかない」という方は、そちらもご検討下さい。 |
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第 一 回 |
日 時 |
平成21年10月14日(水) 13:30〜16:30 |
場 所 |
京都府産業支援センター5階研修室 京都市下京区中堂寺南町134番地 |
対 象 |
中小企業の経営者、財務担当者等 |
講 師 |
藤井 明登 氏 (中小企業診断士、一級販売士) |
受講料 |
無 料 |
定 員 |
50名 |
主 催 |
独立行政法人中小企業基盤整備機構
財団法人中小企業情報化促進センター |
実施団体 |
財団法人京都産業21 |
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本セミナーの特色 |
◆決算書は税務申告のためだけではもったいない!
「信用力のある決算書」を武器に、「経営力分析」「資金調達力」「受注拡大力」の強化を目指します!
◆「利益・資金管理」に重点!
・利益と資金の関係(利益≠資金、「黒字倒産」や「勘定合って銭足らず」の原因)
・実務に即した実践的な利益・資金繰り等に重点を置き、利益・資金管理による経営力強化を目指します!
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セミナー内容
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◇「中小企業の会計」の意義・必要性 |
◇財務会計の構造を知る |
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◇どのようにして資金体質を強化するか |
◇目標売上高を達成する |
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◇資金繰り表をつくる |
◇利益計画の策定 |
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◇ 税法改正のポイント 等 |
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講師紹介 |
藤井 明登(ふじい あきと)
社団法人中小企業診断協会 京都支部 所属。
昭和62年4月より、伏見信用金庫、京都みやこ信用金庫に勤める。平成12年5月、同庫退職。
平成12年7月〜13年2月 京都府商工会連合会 創業特別相談室 相談員。
平成13年4月〜長岡京市商工会 経営指導員。
平成15年4月〜17年6月 乙訓地域中小企業支援センター コーディネーター。
平成17年7月〜シニアアドバイザーセンター シニアアドバイザー。
平成18年4月〜乙訓地域商工会広域連携協議会 広域担当、統括経営指導員(兼任)。
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