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京都府及び財団法人京都産業21では、医療分野における新産業の創出を目的として、京都府立医科大学を中心に府内の理工農系大学及び企業で構成する「京都次世代医療研究会」を設立し、今回、看護・介護に対するニーズ・シーズの現状と可能性をテーマに「看護・介護研究会」を開催しますので御案内申し上げます。 医療機器(医療用具・医療材料等)の開発・製品化に関心を持たれている企業、企業と結びつき研究開発を進めたいと考えておられる医療機関の多くの御参加をお待ちしています。 |
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T 日 時 平成16年2月13日(金) 14:00〜16:30 U 場 所 京都リサーチパーク AV会議室 京都市下京区中堂寺南町134番地 サイエンスセンタービル1号館4F (地図:http://www.krp.co.jp/access/trans.html) |
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V 内 容 | |
1 あいさつ 財団法人京都産業21 新事業支援部 部長 村山芳登 京都府立医科大学医学部看護学科 教授 種池礼子 氏 2 講 演 (14:10〜15:30) (1) テーマ1:『セルフモニタリングの現状と可能性』 @「妊娠期におけるセルフモニタリング」 講師:京都府立医科大学医学部看護学科 講師 眞鍋えみ子 氏 A「高齢者における脱水予防のセルフモニタリング」 講師:京都府立医科大学医学部看護学科 助手 小松光代 氏 B「糖尿病患者におけるセルフモニタリング」 講師:京都府立医科大学医学部看護学科 助手 光木幸子 氏 (2) テーマ2:『ボディイメージの変化に対応できる製品開発の必要性と可能性』 @「乳房切除後のボディイメージの変化に対応できる製品開発の必要性」 講師:京都府立医科大学医学部看護学科 助手 笹川寿美 氏 A「絹を用いた人工乳房の開発」 講師:京都工芸繊維大学大学院先端ファイブロ科学専攻 助教授 河原 豊 氏 (3) テーマ3:『企業からのセルフモニタリング』 @「これからのヘルスケアのあり方と具体的な取り組み」 講師:プライムヘルスケアサービス協議会 理事 唐川伸幸 氏 A「セルフモニタリングの一例」 講師:潟^ニタ 新商品開発部 部長 立田章雄 氏 3 フリーディスカッション (15:40〜16:30) テーマ:『看護・介護に対するニーズ・シーズの現状と可能性』 |
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W 参加費 無料 X 定 員 50名(先着順・定員になり次第締め切ります) Y 申し込み・お問い合わせ先 財団法人京都産業21 新事業課 鷲野・泉 TEL 075-315-8848 FAX 075-323-5211 E-mail:shinjigyo@ki21.jp |
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