平成18年度 
企業の情報化推進リーダー育成講座
情報処理技術者試験【初級システムアドミニストレータ】
財団法人 京都産業21・京都インターネット利用研究会
 改善活動はサイクル活動。走り続け、改善され続けることが重要です。そのためには、常に改善すべきポイントを見極めるスキルを持ったリーダーが必要です。そこで当財団では、企業の部門における業務効率の向上などの業務改善を推進する「自部門の業務改善リーダー」の育成を目的とした講座を開催します。現状業務の問題点を把握し、業務の情報化を推進するのに有効な技能「初級システムアドミニストレータ」のカリキュラムに基づいて学習します。業務改善・情報化・体質強化の推進者に相応しい人材に求められる知識の習得を目指し、実際に試験を受けたい方にも有効な試験対策も盛り込んだ講座となります。

 
当講座で身につける知識・・・業務改善に関する技法/情報システムに関する一般的知識/コンピュータのハード、ソフトに関する知識/表計算の知識/データベースの知識/ネットワーク、セキュリティの知識等。
募集期間は終了しました。お申込有難うございました。
開 催 日: 7/12、 7/19、 7/26、 8/2、 8/9、 8/30、 9/6、 9/13 (8回シリーズ、すべて水曜日開催)
講座時間: 14時〜17時
講習会場:京都府産業支援センター2F・5F(京都市下京区中堂寺南町134)
※詳細なMAPはこちら
受講料:12,000円(テキスト代含む) ※KIIC会員、京都インターネット利用研究会員は10,000円
申込方法:各講座開催の7日前までに、専用申込フォームかEメールにてお申込下さい。
※申込者が定員を越えた場合、受講者数が5名に満たない場合、参加をお断りする場合がございます。
初級システムアドミニストレータとは・・・
 業務効率の向上などの業務改善の観点から現状業務における問題点を把握し、それを解決するために、担当する業務の情報化を利用者の立場から推進する役割を担う人材の知識や技能を認定する経済産業省所轄の国家試験。  受験は春と秋の2回行われ、年間受験者数は約30万人以上。非常に人気のある認定試験であり、企業内での情報化、業務改善の担当者等にとって非常に有用な技術・知識を身につけられると思われます。
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